『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加の休井美郷・桑原茉萌・白川理桜が語る「黄さんの弱い部分を引き出す女性陣が見もの!」

2021/12/08 20:42 配信

バラエティー インタビュー

『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加の白川理桜 (C) 2021 Warner Bros. International Television Production Limited

『バチェラー・ジャパン』シーズン4 第1話場面写真 (C) 2021 Warner Bros. International Television Production Limited

黄さんのことを引っ張る、強い女たちに注目して!


――番組参加するにあたって、バチェラーが誰かを明かされていませんでしたが、不安はありませんでしたか?

桑原:なかったです。私はバチェラーが誰であれ、好みじゃなかったとしても自分が通用するかっていうことが大事だったので。自分のできることは最大限に出したいと思っていたので、不安はまったくなかったですね。

白川:私は恋愛経験がなかったので、誰になったとしても真剣に向き合うって決めていました。だから、まったく不安とかはなかったです。ただ自分自身には不安がありましたね、本当に大丈夫か?みたいな(笑)。あとは番組を信頼していたので、バチェラーに選ばれるような男性なら大丈夫だろうっていう安心感もありました。

休井:今回の旅の目的が「中身から好きになれる人に出会いたい」というものだったので、どんな人がきたとしても中身から好きになれる恋愛にしようと思っていました。だから、不安はありませんでしたね。

『バチェラー・ジャパン』シーズン4 第3話場面写真 (C) 2021 Warner Bros. International Television Production Limited


――実際に黄さんと番組を通して関わっていく中で、見えてきた意外な一面や新たな印象はありますか?

桑原:『バチェロレッテ・ジャパン』の推しメンが黄さんだったので、自分の推しメンと恋愛できるんだなって思って、一気に恋愛スイッチが入りました。あとは『バチェロレッテ・ジャパン』で観ていた黄さんは、堅くて真面目で王子様ってイメージだったけど、『バチェラー・ジャパン』を通してみると「この人も男だな」っていう部分がたくさん見えてきましたね。

白川:私も『バチェロレッテ・ジャパン』を見ていてカッコいいと思っていたので、2.5次元の世界にいた人が目の前にいることに興奮しました(笑)。こんな人と恋愛していいんですか?という感じでしたね。意外な一面でいうと、私はバチェロレッテの萌子さんとは違う意味で大事に思われる存在だったと言うか。妹みたいに思われていたので、男性を感じるところまではわからなかったです。だから私の中では、『バチェロレッテ・ジャパン』のイメージ通り。本当に優しい方だったので、初めて恋愛する相手が黄さんで良かったなって思いますね。

休井:『バチェロレッテ・ジャパン』では“完璧な黄さん”ってイメージだったけど、すごく繊細で、打たれ弱くて、甘えん坊で、子どもっぽい一面を持っている人でした。そういう部分をたくさん見ることができたので、そこがいいギャップでしたね。黄さんって意外と繊細なんだなって思うようなところを、たくさん見られました。

白川:それを引き出せる女性陣の、強い女たち具合が見ものですよ!

桑原:今回の『バチェラー・ジャパン』って今までのシーズンにはないくらい、女の子たちが黄さんのことを引っ張っていく『バチェラー・ジャパン』だったと思う!主導権どっちだっけ?みたいなポイントがたくさんあるはずです!

休井:心配になっちゃうところが、結構あったかもしれない。

『バチェラー・ジャパン』シーズン4 第4話場面写真 (C) 2021 Warner Bros. International Television Production Limited


――最後に見どころを一言ずつお願いします!

桑原:見れば見るほど、今までの『バチェラー・ジャパン』と違うところがたくさんあるので、シリーズファンの人たちにも楽しんでいただけると思います!

白川:シーズン4の女性陣はとにかくキャラクターが濃いというか、面白い女の子がたくさんいるので、それに振り回される『バチェロレッテ・ジャパン』では見ることができなかった黄さんをたくさん引き出せています(笑)。ぜひご自身の推しメンを見つけながら楽しんでみてほしいです!

休井:今までにない展開がたくさんあるので、楽しんでいただけると思います。驚きの連続で新鮮さも感じられるはず!

◆取材・文=戸塚真琴