日韓で活躍するK-POPアイドルであり、個展開催などアート活動も積極的に行う高田健太のアート&エッセイ連載。10月に開催された個展「MADE in KENTA : Ultimate Illuminating」は、盛況のうちに幕を閉じた。
個展に向けて始動したこの連載も、今回で最終回となる。改めて個展までの道のりや個展で感じたことを振り返りながら、ファンも気になっているこの先の展望について語ってもらった。また、本人撮影の個展写真に込められたメッセージにもぜひ注目してほしい。連載はこれで終了となるが、WEBザテレビジョンでは高田健太の今後の活動を引き続き伝えていく。
皆さんこんにちは、高田健太です。今年も残り少なくなり、1年のまとめをする季節となりました。今年は皆さんにとってどんな1年だったでしょうか?忙しく過ぎた1年だったでしょうか?それとも自分と向き合った1年だったでしょうか?
ご存知の方も多いと思いますが、師走(12月)の語源は諸説あり、1年のうちで1番忙しくなるからという説や、当て字という説もあります。でも実際、師走の時期になるとバタバタと忙しくなるイメージです。そんな季節ですが、だからこそ次の年に向けて今年を振り返り、整理し、心を落ち着かせることで気持ちよく新年を迎えることが出来るのではないでしょうか。
今回は、短期連載最終回ということで、連載の振り返りをしつつ、先日無事に終了した僕の個展「MADE in KENTA : Ultimate Illuminating」についても振り返ってみたいと思います。
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