2021/11/29 17:40 配信
幼少期のミュージカル鑑賞をきっかけに、女優へのあこがれを抱き、芸能界へ足を踏み入れた能條は、16歳の時に、乃木坂46の1期生のオーディションに合格し、アイドルの道を歩み始めた。7年間在籍したアイドル時代をふり返り、「厳しい世界だったなというのを、すごく思いますね」と明かすと同時に、「本当に出会えてよかったって、本当に心の底から思えるので、それはやっぱりこのグループに入ってよかったなって思う。常に心のどこかにいる人たちだから、やっぱり特別だなっていうのを思います」と、切磋琢磨してきたメンバーや、グループへの想いを語った。
グループ卒業後は、3年間で15本以上の舞台に出演するなど、舞台女優としてのキャリアを着実に築いてきた能條は、「私が獣になった夜~名前のない関係~」で自身初となるベッドシーンへの挑戦もあり、この作品をきっかけに、ドラマ出演への興味が湧いたという。「もっと映像作品も、来年から挑戦していけたらいいなって思っているので、ひとつの場所にこだわらずに、いろんなところで魅力を発揮できる女優さんになりたいな」と、女優としての新たな目標を明かした。
加えて、実はとまどいがあったと語る乃木坂46オーディション合格当時の想いや、ファンへの感謝の気持ち、そして映像作品の出演で苦労した点を、能條は赤裸々に語っている。
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