俳優・広瀬すずが11月30日、都内で開催された肌測定Webサービス「d ダイアリー」PRイベントに、3時のヒロインと共に登壇した。
「d ダイアリー」では、この日から美肌菌測定サービスがスタート。敏感肌向けスキンケアブランド「d プログラム」(資生堂)のミューズを務める広瀬は、MCから「肌がどんどんきれいになってますね」と言われると、「そんなことはないですけど…頑張ってます(笑)。(努力は)しなきゃなと思い、ちゃんとやるようになりました。二十歳も過ぎて」と、美肌を保つために努力していると語る。
「疲れて帰ってきて、そのままお風呂は明日にしようとか、結構深い時間まで(撮影を)やった日とかに、メークをしたまま帰ると、落とすのが面倒くさいんです。でも、まだ元気な時に、とりあえず現場で全部メークを落とすというのは、基本徹底してやっています。それか、ちょっと早く終わった時に、メークしたまま帰ってもすぐお風呂に入ります」と普段の肌のケアについてトーク。
「保湿だけはちゃんとしておこう、クリアな状態で寝たいなっていうのはあるので、絶対に(メークを)落として寝るとか、当たり前なのかもしれないですけど、そういうちょっとした積み重ねだけでも違うのかなって思ったりしています」と、普段から肌には気を使っていると語った。
さらに、これからの季節について「冬は特に乾燥が気になります。なので、一日中お仕事でメークしている時とかも、メークさんに『いいですか?』と言って(メークの)上からでもずっとスプレーかけてます、化粧水みたいに。それくらい乾燥には敏感な方かもしれないです」と明かした。
この日のイベントには、「d プログラム」公式キャラクターの“ディディ丸”が登場。しかし、「d ダイアリー研究所のディディ丸だよ。広瀬」と自己紹介直後に止まってしまうハプニングが発生。これに、広瀬も固まってごまかそうとする一幕も。
改めて「広瀬すずちゃん、こんにちわ」とあいさつされたが、思わぬ呼び捨てに「インパクトを残す素晴らしい登場でした。『広瀬!』って久々に言われました。仲良くなれそうです」と笑っていた。