ゆきぽよ、再ブームの“ルーズソックス”に「モノ申したい」「伊達にギャル、やってないんで」<ABEMA的ニュースショー>

2021/11/30 14:00 配信

バラエティー

ルーズソックスの正しいはき方を熱弁するゆきぽよ(C)AbemaTV,Inc.

千原ジュニアがMCを務める「ABEMA的ニュースショー」(毎週日曜昼0:00-2:00、ABEMA NEWSチャンネル)の11月28日の放送回では、“ルーズソックス”が再ブームしていることに触れ、ゆきぽよが「今の子たちにモノ申したい」と名乗りをあげた。

ゆきぽよは、「今年のハロウィンで、いちばん人気だったコスプレは“平成ギャル”だったらしい。“平成ギャル”は、1990年代のギャルの格好で、それによって、またルーズソックスが再ブームしている」とコメントし、スタジオの出演者からは「時代は回るもんやね!」「なつかしい」といった驚きの声が聞かれた。

続けて、ゆきぽよは「ちょっと許せないことがある。ここで言わせてもらいたいんですけど、今の子たちのルーズソックスのはき方が違う!みんな、ルーズソックスが短すぎ!販売されているルーズソックスを、そのままはいている。“本当の”ルーズソックスのはき方は、販売されているルーズソックスを何個か組みあわせて、全長2~3メートルにしないと、かわいくダボダボにならない。それを今の子たちは知らないから、ちょっとモヤモヤする」とルーズソックスの正しいはき方を熱弁した。

さらに、ゆきぽよは「90年代当時は、3メートルのルーズソックスが売られていた。それをギャルたちは、センター街で引っぱりあって、さらに長さを伸ばしていた」と解説すると、大島由香里が「確かに靴下売り場で、全長180センチのルーズソックスが売っていたなと思って、なつかしい。でも、ゆきぽよさんは、なんで世代じゃないのに知っているんですか?」と問うと、ゆきぽよは「伊達にギャル、やってないんで」と堂々と宣言し、スタジオの笑いを誘っていた。