GENERATIONS白濱亜嵐&片寄涼太 「ひるなか」「兄こま」胸キュン満開の春!

2017/04/10 06:15 配信

映画

片寄涼太(左)と白濱亜嵐(右)写真=諸井純二

この春、EXILEの弟分・GENERATIONSのメンバーが映画やドラマで活躍。一人は、EXILEのパフォーマーとして、そしてGENERATIONSのリーダーでもある白濱亜嵐。現在公開中の映画「ひるなかの流星」で、高校を舞台に、生徒×教師×クラスメイトをめぐる三角関係を描いたピュアな恋愛ストーリーに挑んだ。

女子高生のすずめ(永野芽郁)に惹かれていく高校生・馬村を演じるにあたり、ビジュアルの改造にも挑んだ白濱。「ピュアな高校生役ということで、撮影前にプロデューサーさんから、髪を伸ばしてください、日焼けもしないでください、体を細くしてくださいって言われて、全否定じゃん、俺って。でも、役になるためにはと思って、その日から日焼け止めを塗り始めました。キラキラしている永野芽郁さんと同い年の役なので、僕もこのキラキラ具合に合わせないと!って(笑)。とにかく馬村になるために、普段は週3,4ペースでやっていたトレーニングもやめて、朝はサラダだけ、昼夜は主食前にまずサラダを食べるという食事制限をして体重を落としました。ちょうどGENERATIONSのツアー中だったので、体力を落とさないようにするのが大変でした。地元(愛媛)の公演で、親が差し入れしてくれたでっかいピザも、食べずに我慢しました(笑)」と撮影を振り返った。

撮影中、もっともドキドキしたシーンを訪ねると「すずめと手を繋いで歩くシーンが一番照れくさくて。エキストラさんがたくさんいる中での撮影でしたし、すずめにどんどん惹かれていることに気づき始めた馬村の心模様も相まって、キスシーンより恥ずかしかった」と、はにかんだ。

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