つばきファクトリー・福田真琳の「今年中にやっておきたいこと」に、小野瑞歩がベストアドバイス!

2021/12/07 18:00 配信

アイドル インタビュー

小野瑞歩、福田真琳、谷本安美

つばきファクトリーの冠バラエティ「行くぜ!つばきファクトリー」(BSスカパー!)では、メンバー12人がさまざまな企画に体当たりで挑戦し、ステージ上とはひと味違った一面を披露している。

12月13日(月)放送の#10では、「第1回 つばきファクトリーミニミニ運動会」を実施。進行役の岸本ゆめの以外のメンバー10人が2人1組のペアとなり、「ペア縄跳び」「手押し相撲」「二人三脚競争」「腕立て伏せ競争」の4つの競技で競い合う。

今回、収録を終えた谷本安美、小野瑞歩、福田真琳にインタビューを行い、収録の感想や運動会を通して発見したメンバーの新たな一面、今年中にやっておきたいことなどを語ってもらった。

――収録の感想は?

谷本「メンバーみんなで運動会というかたちで体を動かすことって今までなかったので、新メンバーの運動神経の良し悪しや普段見られない姿を見ることができてすごく楽しかったです!」

小野「ペアでの対決ではあったのですが、みんなが頑張っているのを見て、自分のチームだけじゃなく他のメンバー全員を応援したい気持ちになりました」

福田「私は運動することが大好きなので、企画内容を聞いた時から今日までずっとわくわくしていました。収録を通して先輩方と絆を深められて、本当に楽しい時間を過ごすことができました」

――収録を通して、メンバーについて新しい発見などはありましたか?

谷本「豫風瑠乃ちゃんが意外と負けず嫌いなんだなって(笑)。普段はふわふわしている感じなのに、『腕立て伏せ』の時とか震えながら頑張っていて、その姿がすごく愛おしく感じました」

小野「私は瑠乃ちゃんとペアだったんですけど、細い体でぷるぷる震えながら(腕立て伏せを)頑張っているから申し訳なくなっちゃって...。『私は、あんなに震えるほど頑張ってなかったな。もっと頑張ってあげていればよかったな』って、先輩として不甲斐なさを痛感していました。

一方で、(福田)真琳ちゃんの負けず嫌いな面も見えたなって思いました。以前、真琳ちゃんが『新メンバーの中で一番負けず嫌いなのは自分』って言っていたので、その負けん気の強さが垣間見えたなって。つばきのメンバーって、負けず嫌いでもそこまで負けん気が強いタイプではないので、新メンバーに負けん気が強い子がたくさん入ってきてくれたことは、グループとしてもいい方向に変わるきっかけになるんじゃないかなって感じました」

福田「『腕立て伏せ』の時の秋山(眞緒)さんがすごくて!本当に体力があるんだなって尊敬しました。あと、私とペアだった山岸理子さんがすごく頑張ってらっしゃって!いつもふわふわしていて運動が得意ではなさそうなイメージだったので、今回の企画でイメージがガラッと変わりました」

――さまざまな競技に挑戦しましたが、今後やってみたい競技は?

谷本「私は野球が好きなので、みんなで野球をしてみたいですね」

小野「私はマリンスポーツがやりたい!サーフィンとかダイビングとかウェイクボードとか...。あと、フライボードがやりたい!」

福田「私は小さい頃によくスケート場に行っていて唯一スケートが得意なので、ぜひつばきファクトリー全員でスケート場に行って冬の思い出を作りたいです」

谷本「楽しそう!絶対、上手に滑れる人と滑れない人に分かれるよね。私は滑れない方になりそう...(苦笑)」

――今年も残すところあと1カ月を切りましたが、今年中にやっておきたいことは?

谷本「引っ越しをしたい!ずっとインターネットで物件を探してはいたんですけど、いろんな条件を基に検索すると、結局家賃が高いところばかり出てきちゃって...。今年中は無理かもなって半分あきらめています(笑)」

小野「私は靴を買いたいです。そんなのすぐ買えばいいじゃんって思われるかもしれないんですけど、私すっごく気に入っているスニーカーがあって、かなり履き潰しているので同じ物をもう一足買おうと思ったんです。でも、自分のサイズの物が品切れでプレミア価格になっていて、『そこまでして買うのもなぁ』と思って買っていないので、それに代わる新しいお気に入りのスニーカーを見つけて買いたいなって思っています」

福田「私は抱き枕の整理です。お気に入りの抱き枕が多過ぎて、自分が寝られないくらいベッドが抱き枕で埋め尽くされているんです(苦笑)。一つ一つ全部に愛着があるから、どれもベッドから降ろせなくて困っているので、年末までには整理したいなって」

小野「日替わりにすれば?選ばれない子がかわいそうだし」

福田「あっ、いいですね!」

――最後に視聴者の方、ファンの皆さんにメッセージをお願いします。

谷本「メンバーで運動会することってなかなかないので、競技で頑張っている姿を通してメンバー一人一人の個性を見て楽しんでいただけたらと思います!」

文=原田健