番組内では、次回のシャッフルタイムが「島を出るか、島に残るか」という選択を、初めて自らが決める“立候補制”となることが発表され、参加者たちを困惑させる。
そして、各島につき2名まで、島を移動できることが判明すると、「Island PINK」ではりおとしずかが立候補する展開に、スタジオはパニックになる。
その一方で、りおとしずかがそれぞれ良い雰囲気だった男性たちに、立候補するか迷っていることを打ち明けていた際、男性陣の返答があまり煮え切らないものだったことを思い出したスタジオの女性陣は、口をそろえて「やっぱり引き留めるべきだったんだよ」「だから、止めとけって言ったのに!」と納得の模様で、女心に理解を示す。
しかし、その後に、じゅんやは、なんと、自ら立候補したことを明かしたしずかに対し、おもむろに小指を差し出しながら、「また戻る約束。俺が迎えに行く」と指切りを、さらに、立ち去ろうとするしずかの手を取り、しずかをそっと抱きしめる。そのまるで別れを惜しむカップルかのようなふたりに、スタジオでは「ちょっと鳥肌立った…」「じゅんや、カッコイイ!」と歓声が巻き起こった。
一方、ニューヨークの屋敷裕政は、「Island BLUE」の立候補者に注目すると、じゅんやに想いを寄せるあまねとあかりがそれぞれ立候補したことに対し、思わず「無茶苦茶になるぞ!」「どんどんおもろなるやん。シャッフルアイランド(笑)」と大興奮となる。
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