最後に発表された「ヒト部門」では、スペシャルゲストで登場のINIが、みごと1位を獲得した。INIは、サバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN SEASON2」から誕生した11人組グローバルボーイズグループで、大賞を受賞した木村柾哉は、「うれしいです。“ヒト部門”1位という順位に恥じぬよう、活動していきたいです」、佐野雄大は「ファンのあたたかさや、支えられることのすばらしさを、毎日、実感しています」、池崎理人は「ファンのみなさんに選んでもらった僕たちなので、感謝を忘れず、1位に恥じぬようがんばっていきたいです」と、感謝の気持ちと今後の意気込みをそれぞれ語っていた。
4部門のランキング発表を終え児嶋は、「女子中高生のあいだで流行っているヒト、モノ、アプリ、コトバを、出演者のなかでいちばんわかっていなかったから、勉強になった。流行についていかないと、どんどん“おじさん”になっちゃうから…。これからも『JC・JK流行語大賞』に注目していきたい」とコメントした。
コロナ禍での生活が当たり前になりつつあり、思いどおりにいかない生活が続いた2021年でも、女子中高生は前向きに流行の発信を続け、そこから世代を超えて日本中でブームとなった。そんな女子中高生たちが選んだ、注目のランキングの全容を見ることができる。
※池崎理人の「崎」は立つ崎
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