中山優馬、熱演のあまり自動ドアに激突!吉沢悠「映画に懸ける思いとイコールになるくらい凄まじい音で感動しました」

2021/12/03 21:26 配信

映画 会見

映画「189」が公開初日を迎えた

中山優馬が主演を務める映画「189」が12月3日に公開初日を迎え、都内の映画館で舞台挨拶が行なわれた。中山をはじめ、共演の夏菜吉沢悠前川泰之灯敦生太田結乃、主題歌を担当した降幡愛加門幾生監督らが登壇し撮影時のエピソードなどを語った。

同作は、児童相談所虐待対応ダイヤル“189(いちはやく)” をテーマに、年々増加する児童虐待から、小さな命を救うために奔走する児童虐待対策班を描いたヒューマンドラマ。中山は、新米児童福祉司・坂本大河を演じる。

「舞台挨拶は朗らかに参りたいと思います!」

弁護士役を演じた夏菜が「内容の重たい映画になっていますが、舞台挨拶は朗らかに参りたいと思います!」と現場を明るく盛り上げ、さっそく「(中山が)撮影現場で深海魚の話ばっかりしていた」と暴露。

すると中山は「そんなことないでしょ」と軽く反論したが「たまたま、その頃に深海魚のセットを、見る用と飼う用で買って…」と話し出し、思い出したかのように「だから(深海魚の話を)していたかもしれないですね」と認め会場の笑いを誘った。