松田翔太、高畑充希に笑顔で冷酷な指示をするカリスマ上司役「笑って過ごせるドラマにしていきたい」<ムチャブリ! わたしが社長になるなんて>

2021/12/03 19:55 配信

ドラマ 速報

松田翔太が2022年1月期新ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」に出演決定!※提供写真

高畑充希主演、2022年1月期の新ドラマ「ムチャブリ! わたしが社長になるなんて」(毎週水曜夜10:00-11:00、日本テレビ系)に、松田翔太が出演することが分かった。松田が本作で演じるのは、主人公・高梨雛子(高畑)に、突然の社長就任という“特大のムチャブリ”をするカリスマ上司・浅海寛人。

本作は、仕事や恋に体当たりで乗り越えていく雛子が、ひとりの女性としてすてきに成長していく等身大の姿を描く“お仕事エンターテインメント”。

飛ぶ鳥を落とす勢いで成長するベンチャー企業「株式会社リレーション・ゲート」で社長秘書として働く雛子は、直感で動くカリスマ社長からの“ムチャブリ”の連続で、平穏とはほど遠い仕事中心の毎日を過ごしていた。そのため6年間彼氏ナシ、将来のことを落ち着いて考える時間もナシ、一日の終わりに長いため息をついては、ビール片手に「やりがいなんてあるわけないだろっ!」と毒づく始末。そんな雛子に突然、「子会社の社長就任」という特大のムチャブリが降りかかり、さらには、“カリスマ社長”浅海寛人(松田)と、“ナマイキ部下”大牙涼(志尊淳)との間で揺れ動く“恋の予感”も。

松田翔太演じる浅海寛人とは?


このたび出演が発表された松田が演じるのは、「株式会社リレーション・ゲート」代表取締役社長・浅海。端正なルックスに素敵な笑顔で人当たりもよく…かと思えば仕事に対しては冷酷で無理難題(ムチャブリ)を笑顔で指示してくる、何を考えているのかわからない存在。

ただ、なぜか浅海の指示(ムチャブリ)には断れないような、圧力とはまた別の不思議な雰囲気がある。なぜ雛子を社長に抜擢したのか、その思いが明かされたとき、物語が大きく動きだす…ドラマの鍵となる重要なキャラクター。

松田翔太コメント


こんなすてきなキャストとスタッフに囲まれて2022年のスタートを切ることができることをうれしく思います。

幸せを追いかけて一生懸命で元気な主人公がとても愛おしく、ずっと見ていたくなりました。

2022年始めの3か月間、個性的なキャラクター達と共に笑って過ごせるドラマにしていきたいと思っています。