山田裕貴、学生時代は恋愛に関して超奥手「手をつなぐのも4カ月掛かって」

2021/12/06 07:25 配信

バラエティー

山田裕貴が「人生最高レストラン」に登場※画像はWEBザテレビジョン タレントデータベースより

12月4日放送の「人生最高レストラン」(毎週土曜夜11:30-0:00、TBS系)に、ゲストとして山田裕貴が登場。自身の学生時代の恋愛について語った。

山田は、恋愛に関してかなり奥手だったという。「中学の時に2、3年くらい掛けて5回くらい同じ人に告白したとかはあります。第2ボタンをその子にあげるために守ったんです。で、小学校から友達だった少女漫画のお助けキャラみたいな子が、『第2ボタン、あの子に渡したいんでしょ? 私が呼んできてあげるよ』って呼んできてくれて」といった有様。

「中学卒業して、高校生になってから付き合うことになって、4月くらいからクリスマスまで一緒にいたんですけど、クリスマス前に振られまして」とうまくいかなかったと語る。

MCの加藤浩次から「なんで振られたの?」と聞かれ、「『友達にしか思えない』って。僕、チキンだったんですよ、手をつなぐのも4カ月掛かって。『誕生日何が欲しい?』って言われて、『チューがいいです』って言ったんです」と明かす。

「なんじゃ、そりゃ」と呆れ顔の加藤から「向こうはなんて言ったの?」と聞かれると、「『いいよ』って言って。相手のおうちの玄関前の別れ際に、『誕生日欲しい物なんて言ってた?』って聞かれて『あ、チュー』って言ったら、そのままチューってされました」と振り返る。

加藤は「すげーいい子じゃないの!」と称賛し、「そんないい子、なんで振られたんだよ?」と改めて聞くと、山田は「僕の積極性のなさです」と反省。

劇団ひとりから「1回チューできたら、その後は自然とできるようになるじゃん」と経験談を話すも、山田は「と、思うじゃないですか。何もできなかったです」と白状。劇団ひとりから「その1回だけ? ダッサ! 彼女かわいそう」とちゃかされたが、「いや、チューはしました。会ったら1回頑張る、みたいな」と弁明。「かわい~」と笑う島崎和歌子に、「だって、少年漫画しか見てなかったから!」と叫んでいた。