2022年1月3日(月)に放送される「どこかで見たことある雰囲気バラエティー! #っぽいネタ」(昼4:30-夜5:30、日本テレビ系)。この度、収録を終えたMCのおぎやはぎが取材に応じ、収録の感想やお互いの“っぽい”部分、ゲストの若槻千夏、SixTONES・ジェシーの印象について語った。
同番組は、日常で見たことがあるような「っぽい」シーンを、しずる、蛙亭ら人気芸人が「っぽいネタ」として披露するバラエティー。MCを務めるおぎやはぎと、“審査員っぽいゲスト”の若槻とジェシーが「っぽいネタ」を審査し、「っぽい!」と思う数だけ金魚すくいの「ポイ」を投げ入れていく。また、番組の最後には、一番笑えて一番見たことがあるっぽい「ベストっぽいネタ」を決定する。
――収録を終えての手応えはいかがですか?
小木博明:1月3日らしいよね~。
矢作兼:3日っぽいね!元日ではないよね。
小木:2日でもないし。
矢作:元旦は王道のちゃんとしたネタ番組が見たいもんね。2日もそれにつながる感じの。3日目あたりはちょっと崩したいもんね(笑)。
小木:ちょうど箱根駅伝が終わって、そのまま視聴者を持ってこれそうな。日テレで、そのままいけるんじゃないかっていう。
矢作:放送時間も“っぽい”ね~(笑)。一番いい枠を取れたんじゃないですか?
小木:願ったりかなったりだよね本当に。収録終えてみて「っぽいわ~」って言いたくなるよね。
矢作:「っぽいわ~」っていうのが来年の流行語!
小木:家族で見てたらみんな言いそうな感じだもんね。「お前っぽいわ~!」とか。
矢作:「今のお母さんっぽくない?」とかね。すごくいい番組なので、本当にみんなに見てほしいです。
――ゲストの若槻さん、ジェシーさんの印象はいかがでしたか?
矢作:若槻は言う事がないですよ(笑)。バラエティーを全部知っている人だからね。「#っぽいネタ」っていう番組タイトルを聞いただけで、「あ~わかりました!」って言うタイプですから(笑)。ジェシーは、全く“っぽくない”ですね。“っぽい”ことを全く言えないタイプです(笑)。
小木:“っぽい”っていう世界で過ごしていないんだろうね。ポイを投げ入れるタイミングも一人だけ全然違ったし(笑)。
矢作:ジェシーは変わってるもんね。飲みに行ったことはないけど、2時間ぐらい飲んでいても何も話が進まない感じがする(笑)。いいやつだから仲良くなれそうな気はするんだけど、重要な話はできないかな(笑)。
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