おぎやはぎ、SixTONESジェシーらが「っぽいネタ」に共感!『ジェシーは全く“っぽく”ない、変わってる(笑)』

2021/12/06 05:00 配信

バラエティー

「どこかで見たことある雰囲気バラエティー! #っぽいネタ」より(C)CTV

――事務所の後輩である真空ジェシカさんが「M-1グランプリ2021」決勝に進出されましたが、いかがですか?

矢作:嬉しいね~。

小木:すごいよね、人力舎からM-1の決勝出るなんて。

矢作:今、決勝に残るっていうのは本当にすごい事ですからね。

小木:僕らの時代とはレベルが全く違うんですよ。

矢作:僕らはエントリーすれば(決勝に)行けたくらいですから(笑)。

小木:今は準々決勝に行くこともすごいし、準決勝行ったらそれだけで箔が付くし。

矢作:違う大会みたいだよね。僕たちはそういうものだと思っていなかったし。当時は、本番の10分前にネタを変えちゃうようなリラックス感がありました(笑)。コントでしかやったことのないネタを漫才に変えて、急にやっちゃうくらいのノリでやってましたから。

小木:だからネタ終わってみたら、1分くらい短かったですからね(笑)。

「どこかで見たことある雰囲気バラエティー! #っぽいネタ」より(C)CTV

――お二人はM-1グランプリっぽいネタを作ってみようと思ったことはありますか?

矢作:一度考えたことはあります。M-1を見ていたら、ボケを詰め込むような、早いテンポのM-1っぽいネタを作りたくなっちゃって。でもやっぱり無理だったね。早くしゃべれない(笑)。

小木:テンポ感が難しかったんだよね。

矢作:しかも、恥ずかしいしね~。

小木:速いテンポって、恥ずかしいんですよ(笑)。

矢作:一生懸命練習したんだな、って思われるのが恥ずかしくて(笑)。練習すればするほど、照れくさくて下手なテンポでやっちゃいそう。

小木:照れ隠し的な感じでね。