モーニング娘。’21石田亜佑美＆佐藤優樹、新曲で感じた後輩の急成長「15期の3人はえげつないですよ！」＜インタビュー前編＞

3人はえげつないですよ！

――今回、『Teenage Solution』は15期のパートも印象的でした。2019年加入で一番の若手となる15期メンバーについて、お2人はどのように成長を見守っているんでしょうか。

佐藤「15期の3人はえげつないですよ！歌番組の収録の時にびっくりしちゃった」

石田「私もびっくりした！」

佐藤「なんで、ソロをセンターで歌えるの？って。私だったら緊張する」

石田「歌番組の収録で新曲を初めて歌う機会があったんですけど、15期の3人はすごく堂々としているし、声もしっかり出せてた。完璧だったよね」

佐藤「完璧でしたね。私たちのデビューの頃と比べてもすごい！私たちはヒヨコの格好をしてピョコピョコしてたくらいですから(笑)」

石田「私たちのデビュー曲の『ピョコピョコウルトラ』だと、歌割が“女の子”の5文字だけだったしね(笑)。でも、15期は本当にすごかったですよ！　特にまー(佐藤)は、今やっているハロー！プロジェクトのコンサートツアーに参加できていないから、最近のパフォーマンスを見れていないんですよ。だからメンバーの成長を知って、最近よく感動してますね」

佐藤「すごい感動してます！てか、表情の作り方がすごくなかった？」

石田「良かったよね～」

佐藤「パンちゃん(山﨑愛生・15期メンバー)めっっちゃすごかった！普通、モーニング娘。に加入してから3年くらいは、言われたことをパッとできないんですよね。テレビの収録なんて特に。私なんて今でもできないのに(笑)」

石田「うんうん。難しいよね」

佐藤「きっと、努力の量が半端ないんだと思うな」