女優の小芝風花が、12月9日に東京・明治記念館で行われた「2022年オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」に出席。同じオスカープロモーション所属の高橋ひかる、本田望結、本田紗来、宮本茉由、尾碕真花、井頭愛海、井本彩花、奥山かずさと共に取材に応じ、大活躍の2021年を振り返った。
オスカープロモーションは、例年12月に「オスカープロモーション新春晴れ着撮影会」を開催し、所属女優陣が晴れ着を身にまとってマスコミ取材会を行ってきたが、2020年は新型コロナウイルス感染予防対策を重視し呼び込みはせず、オフィシャル素材提供の形に。今回は2019年以来2年ぶりに取材会を行った。
2020年の「晴れ着お披露目」を含めると11年連続の晴れ着お披露目となる小芝は、2021年を振り返って「今年1年は本当に作品のジャンルも今まで挑戦できていなかった作品に挑戦させていただけましたし、幅のある役をさせていただいたので、充実した楽しい1年でした」とコメント。
また、2021年を漢字一文字で表現すると「実」と明かし、「1月にドラマで主演させていただいた『モコミ(~彼女ちょっとヘンだけど~)』という作品では、脚本の橋部敦子さんが向田邦子賞を受賞されたり、夏にドラマで主演させていただいた『彼女はキレイだった』(フジテレビ系)では、(ザテレビジョン)ドラマアカデミー賞で賞(主演女優賞)を頂いたりと、すごく勉強にもなりましたし、形になって頂けたので、すごく実りのある1年だったなと思ったので『実』にします」と思いを語った。
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