「アンラッキーガール!」“樹”、最終回でついに過去と向き合う!高梨臨「最高に振り切って演じました」

2021/12/09 11:00 配信

ドラマ インタビュー

高梨臨撮影=阿部岳人


ドイツの戯曲「パンドラの箱」には、“あらゆる災いの詰まった壺”を開けてしまったパンドラの運命が描かれている。好奇心からふたを開けてしまい、すべての災いを地上に解き放ってしまったパンドラ。だが、壺の底には最後に“希望”が残っていた。そんな、パンドラの壺の底に残った希望のような最終話。高梨演じる樹がたどり着くラストにも注目だ。