本日12月9日(木)放送の第9話では、未知子と蜂須賀が約束のすし屋へ行くところから、「怒涛(どとう)の最終章」がスタートする。そんな第9話で、小堺が演じるすし屋「十兵衛」の大将はすしだけを握っている人物ではない。
実は彼は、蜂須賀とは何十年も前からの付き合いで、蜂須賀の隠れた一面もよく知る人物だという。未知子と蜂須賀の関係にも影響を与えるなど、最終章で描かれる人間ドラマにおいて「大きなカギを握る存在」となる。
さらに、第9話の最後に流れるエンドタイトルでは、主題歌「阿修羅ちゃん」を担当するAdoとのスペシャルコラボが実現。
Adoの力強い歌声に乗せ、彼女のアーティスト写真などを手掛けるイメージディレクター・ORIHARAが描き下ろした「大門未知子×Adoのコラボビジュアル」や、イラストレーター・寺田てらが手掛けた「阿修羅ちゃん」のMVイラストが次々と登場。
さらに、第7シリーズのハイライトもぎゅっと凝縮。レギュラーキャスト陣に加え、これまで出演したゲスト陣の思い出が深い映像(「第1話」岡田将生、冨永愛、「第2話」夏川結衣、「第4話」凰稀かなめ、「第5話」松下奈緒、「第7話」田中圭、「第8話」瀬戸朝香、高畑淳子)も放出するなど、第7シリーズの軌跡と魅力を再確認できる豪華エンドタイトルとなっている。
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