日本でも、1966年4月からNHKにて放送をスタートし、同時期に「ウルトラマン」を制作していた特撮の父・円谷英二は大きな衝撃を受けたという。
その後、円谷によって制作された「ウルトラセブン」(1967年)のメカニック描写にも影響を与え、以降の日本特撮、ロボット、SFアニメ作品に多大なる影響を与えた伝説的作品として知られている。
2000年代に入ってもCGを駆使したハリウッド制作の実写映画版「サンダーバード」(2004年)、50周年を記念したリブート版フル3Dアニメ「サンダーバード ARE GO」(2015~2020年)が制作されており、その人気は今なお健在。
そして今年は記念すべき日本放送開始55周年を迎え、“サンダーバード55周年プロジェクト”が発足、これにより日本語劇場版「サンダーバード55/GOGO」が2022年1月7日(金)より劇場上映が決定した。
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