映画「フラ・フラダンス」(公開中)の公開御礼舞台あいさつが12月11日に東京都内の劇場で行われ、福原遥、ディーン・フジオカと水島精二総監督が登壇した。
同作品は、福島・いわきのスパリゾートハワイアンズのダンシングチーム、通称「フラガール」を仕事に選んだ新入社員と同期の仲間たち、そして彼女たちを取り巻く人々との絆を描く長編アニメーションで、新社会人としての期待と不安、そして友情と成長が新人ダンサーたちの瑞々しく真っ直ぐな姿で紡がれる、笑って泣けて元気になるエンターテインメント作品。福原は主人公の夏凪日羽、ディーンは日羽が憧れる先輩社員・鈴懸涼太の声をそれぞれ担当。
舞台あいさつでは、3人が「心のよりどころとなっている人や物」について明かした。
福原は「家族だったり、友達だったり、マネジャーさんやスタッフさんなどのお仕事をする上での周りの方々にはすごく支えられていて、それらがあるから毎日が楽しく頑張れています!」とにっこり。
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