白石麻衣、“TOKYO LIGHTS”国際大会に登場「素晴らしい瞬間に立ち会えて感謝」

2021/12/13 06:10 配信

芸能一般 会見

白石麻衣撮影:山田健史

俳優の白石麻衣が12月12日、東京の明治神宮外苑聖徳記念絵画館で開催された「プロジェクションマッピング国際大会・公開審査会及び授賞式」に出席。「素晴らしい瞬間に立ち会えて感謝しています」と喜びを口にした。

東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して世界中に希望を届ける“光の祭典”「TOKYO LIGHTS」の最終日に実施された同式。本大会にエントリーした246組の中から最終選考に残った19作品が上映され、グランプリを含めた5つの賞を決定した。古坂大魔王渋谷亜希がMCを務め、オフィシャルアンバサダーとして登壇した白石は、オーディエンス賞のプレゼンターも務めた。

ベージュのコートに身を包んで登壇した白石は、古坂から「今日は背景となじむような洋服で。ある意味マッピングな感じで」とイジられると、「同化してます? うれしいです」と喜び、古坂から「何をもってうれしいんでしょうか」と笑われた。

また、「すごく今日、楽しみにして来て、私」と告白。「世界レベルのプロジェクションマッピングの映像を、この場で見られるということがすごくすてきなことだなと思って、すごくワクワクしています」と目を輝かせた。

ファイナリスト19作品の上映が行われた後、イベントは授賞式へと展開。オーディエンス賞の発表では、白石がプレゼンターを務めた。

結果は、オーディエンス賞とグランプリをインドネシアのTHE FOX, THE FOLKSがダブル受賞。白石は「聖徳記念絵画館が動いているんじゃないかというくらい素晴らしい瞬間に立ち会えて感謝しています」とコメントし、イベントは大盛況のうちに幕を下ろした。

◆取材・文=山田健史