乃木坂46遠藤さくら、地上波ドラマ初出演でヒロインに決定!「とてもうれしく思っています」<もしも、イケメンだけの高校があったら>

2021/12/13 05:30 配信

ドラマ アイドル 速報

乃木坂46・遠藤さくらが新ドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」のヒロイン役に決定! ※提供写真

乃木坂46の4期生で、シングル曲のセンター経験もある遠藤さくらが、2022年1月スタートの土曜ナイトドラマ「もしも、イケメンだけの高校があったら」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)に出演することが分かった。遠藤は「ボーダレス」(2021年、ひかりTVほか)など、配信ドラマの出演経験はあるものの、今作が地上波ドラマ初出演。学園ドラマも初挑戦で、誰もが振り返るような美少女ヒロインを演じる。同作は、個性豊かなイケメン高校生たちが、「全国選抜高等学校イケメン大会」という1つの大きな目標に向かって競い合いながら突き進む姿を描くオリジナルコメディー。細田佳央太が主演を務め、企画・原作は秋元康が手掛ける。

ドラマの舞台となる私立美南学園は、進学校でもなくスポーツ強豪校でもない。一見どこにでもある普通の高校だが、ただ一つ違うのは、生徒のイケメン率が異常に高い学校だということ。伝統的にイケメンが多く集うこの学園は、全国選抜高等学校イケメン大会、通称「選抜イケメン大会」での全国制覇を目指す。

かつてはその大会で上位の常連校という輝かしい時代もあったが、近年は負け続きで、学園はより一層熱い思いで全国制覇を目指す。そんな悲願を掲げる美南学園にひょんなことから入学した平凡な高校生が、イケメンばかりの環境に最初は戸惑いながらも自分を奮い立たせ、持ち前の人間性や他の生徒には思いもよらないような独創的なアイデアで、選抜イケメン大会の代表メンバーを目指していく。