乃木坂46遠藤さくら、地上波ドラマ初出演でヒロインに決定！「とてもうれしく思っています」＜もしも、イケメンだけの高校があったら＞

同作で遠藤が演じる桜井カンナは、主人公・池田龍馬(細田)の同級生。しかし、イケメンばかりが集まる美南学園に進学しながらもカンナはイケメンに一切興味がなく、学園イチ普通の男子である龍馬に興味を持っている…という役どころ。

2018年に乃木坂46に加入した遠藤は、2019年リリースの24thシングル「夜明けまで強がらなくていい」、2021年リリースの27thシングル「ごめんねFingers crossed」でセンターを務めた4期生のエース的存在。アイドルとして活動する他、雑誌「non-no」の専属モデルとしても活躍している。

初の地上波ドラマ出演で、学園ドラマ初挑戦となる遠藤は「お話を頂いたときは、初めての学園もののドラマに緊張しつつ、自分がヒロインを演じきれるか不安な気持ちもありましたが、すてきな作品に携われること、とてもうれしく思っています」 とコメント。

また、「たくさんの方に届けられるよう、私も精いっぱいに頑張りたいと思います」とアピールした。