女優の倉科カナが12月11日、自身のInstagramを更新。舞台の楽屋と思しき場所で、おでこを出した姿を投稿し、話題を呼んでいる。
倉科は、12月12日より東京/日比谷・シアタークリエで開幕する舞台「ガラスの動物園」に出演。同作品は劇作家テネシー・ウィリアムズによる戯曲で、1945年にブロードウェイで初演されて以降、世界中で上演され続けている。倉科が演じるのは主人公トムの姉・ローラ。極度に内気な性格で、ガラス細工の動物たちが唯一の心の拠り所という役どころだ。
この日、倉科は「明日から舞台『ガラスの動物園』始まります!もう初日、あっという間だ、、、時って流れるのよね、、、」と切り出し、「シアタークリエですよ〜!クリスマスも公演やってますよ〜 30日年末も公演やってますよ〜 一緒に過ごせますね〜笑 『ガラスの動物園』是非足をお運び下さいね」と続けてコメント。そして最後に、「自撮りは無表情派です!笑」と締めくくっている。
投稿された写真は、メイク中なのか、前髪をクリップで止めておでこを全開にし、鏡に映る自身の姿を“無表情”に撮影しているというものだ。
この投稿にファンからは「デコ出し、めちゃくちゃカワイイです」「素敵な表情だと思います」「無表情も魅力的です」「無表情、逆に新鮮です」「おでこ可愛い」など、日頃のInstagramには笑顔全開の姿を載せることが多い倉科に対し、新鮮だという声が多く届いた。また、「舞台頑張ってください」「舞台の完走祈ってるよ」などの応援コメントも寄せられている。
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