<ルパン三世 PART6>“押井ルパン”再び! 押井守脚本の第10話場面カット&あらすじが公開

2021/12/14 18:01 配信

アニメ

アニメ「ルパン三世 PART6」第10話の場面カット&あらすじが公開原作:モンキー・パンチ (C)TMS・NTV

12月18日(土)に放送される、アニメ「ルパン三世 PART6」(毎週土曜深夜0:55-1:25、日本テレビ系)の第10話「ダーウィンの鳥」の場面カットとあらすじが解禁。また、第10話では第4話に引き続き、押井守が脚本を務めるオムニバスエピソード回であることが発表された。

同作は2021年でアニメ化50周年を迎える、モンキー・パンチ原作のアニメシリーズ最新作で、ルパンをひもとく2つのキーワードでストーリーが展開される。1クール目は「ミステリー」がキーワードとなっており、推理小説家・大倉崇裕がシリーズ構成を務め、各話脚本として湊かなえ芦辺拓らが特別ゲストとして参加している。

第10話「ダーウィンの鳥」あらすじ


依頼人は「あの“鳥”が美しいのは、あれが真贋(しんがん)のあわいを飛ぶ鳥だからです」と不二子(CV:沢城みゆき)に語る。

今回のターゲットは、大英自然史博物館に眠る「始祖鳥化石」。生物の進化の過程を克明に表すその化石には、真価を揺るがす「いわく」があった。

聞けば聞くほど依頼に漂う怪しい香りに、不二子に協力を請われたルパン(CV:栗田貫一)も眉をひそめる。