山崎愛生:今日は武道館に14人で立つことができて、とってもうれしいです。佐藤さん、卒業おめでとうございます。一番伝えたいことを言います。また、私と一緒に、北海道の地元で一緒にライブができるように頑張ります!
岡村ほまれ:私は加入した時から佐藤さんがずっと憧れですし、卒業した後も憧れなので、ずっと見守ってください。
北川莉央:久々の14人のコンサート。泣いちゃうくらい緊張してたんですけど、すごく楽しくて、この空間にいられることが幸せだなって思います。佐藤さんからはたくさんの愛と、たくさんの学びをいただいたので、これから後輩ができたら受け渡す係になれたらなって。
森戸知沙希:佐藤さんとは隣で歌うパートが多くてうれしかったし、思い出もたくさんできた。今後の人生で、もう佐藤さんのような方に出会えないんじゃないかって思うくらい、たくさん刺激を受けた。いい経験ができた。
横山玲奈:(佐藤に)すごく話したいことがいっぱいある。ここで話すと4時間くらいかかるので、明日以降、連絡全部、文字で打たせていただきます。ちなみに昨日の連絡も返ってきてないので、よろしくお願いします。
加賀楓:単独ライブができなかった2年間の間、私たちから離れず見守ってくださって、応援してくださった全ての皆さま、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
羽賀朱音:モーニング娘。が大好き、なりたいなって気持ちは、当時はもちろん今も変わりません。人間って簡単に忘れてしまうと思うんですけど、この大好きって気持ちだけは、一生、お婆ちゃんになっても忘れたくないなって思わせてくれる1日でした。
牧野真莉愛:今日のヒーローは僕じゃありません。かわいい佐藤優樹さんと、みんなです! 今日はありがとう牧野真莉愛でした!
野中美希:私は涙もろくて、今ここで言葉を話してしまうと泣いてしまうので、だから、この後のパフォーマンスで佐藤さんに気持ちをぶつけられたら。
小田さくら:(2年前の)代々木公園ぶりなんですけど、代々木公園と私、全く同じ髪形をしています。ですが、全く印象が違うんですけど、それはですね、ほとんど私が髪にはさみを入れてこなかったからなんですよ。なので、こんなに伸びたんですけど、私の髪の長さはモーニング娘。と皆さんがふつふつしてた時間を表しているなって。新しい一歩を踏めたんじゃないかなって。
佐藤優樹:はい、今日はですね、皆さんのすてきな笑顔がたくさん見られて、とっても楽しかったんですけど、今日はですね、振りをたくさん間違えてしまったんですよ。なので、次のコンサートに生かせるように頑張っていきたいので、また、コンサートに遊びに来てくれますか〜? 今日は本当にお世話になりました。ありがとうございました!
石田亜佑美:めちゃくちゃ楽しかったのを大前提で聞いていただきたいんですけど、皆さんの隣の席、空いてるじゃないですか。やっぱり、それがちょっとだけ悔しいです。もっと、もっと私の同期の佐藤優樹の存在を、本当だったらもっとたくさんの方に見ていただきたかった。こんな悔しいまんまで終われないじゃないですか。モーニング娘。も、まあが悔しがるくらい、めちゃくちゃカッコいいステージを作っていきたい。
生田衣梨奈:私と優樹ちゃんは、この3カ月くらいしかちゃんとしゃべってないんですけど(笑)。本当にこの3カ月で10年分くらいしゃべりました。優樹ちゃんのことが好きだった方に、飽きられないようにしたい。
譜久村聖:優樹ちゃんは教科書に載っていいくらい偉人だと思います。いろんな意味ですごい人。後輩にもたくさん憧れられてるし、先輩でいる私にもすごい刺激くれる人。この先、優樹ちゃんがモーニング娘。に残してくれた思いを、私たちモーニング娘。だけじゃなくて、ハロー!プロジェクトでも残していければ。
取材・文=宮澤祐介
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