土屋太鳳主演の新春ドラマSP「優しい音楽」“心の温かみを感じる”メインビジュアル解禁

2021/12/14 18:01 配信

ドラマ

新春ドラマスペシャル「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」のメインビジュアルが解禁(C)テレビ東京

土屋太鳳主演の新春スペシャルドラマ「優しい音楽~ティアーズ・イン・ヘヴン 天国のきみへ」(1月7日[金]夜8:00-9:48、テレビ東京系)のメインビジュアルが解禁された。

同作は瀬尾まいこ原作の同名小説を映像化。神奈川・鎌倉を舞台に、それぞれが忘れられぬ過去から新たな一歩を踏み出すまでの“再生”を描いた、音楽がつなぐ優しさあふれる愛と絆の感動物語。

ある日、突然出会った見知らぬ青年・タケルに接近する主人公の千波役には土屋。そんな千波に一目ぼれし、鈴木家の止まった歯車を動かすきっかけとなる青年・タケル役には永山絢斗。家族を温かく見守る千波の父・雅志役には、仲村トオル。歌がうまくて料理上手、家族想いな千波の母・桂子役には安田成美

さらに、タケルが勤める造船所の社長でタケルの父親代わりのような存在の広木克彦役を佐藤浩市が演じる。

解禁となったメインビジュアルには、柔らかく穏やかな表情を浮かべ、天を見つめる5人が。背景には、ドラマの舞台となる鎌倉の海と空が広がっており、切なくもどこか心の温かみを感じるビジュアルとなっている。

若松節朗監督コメント


新春スペシャルドラマの舞台は鎌倉です。東京から電車で一時間ほど、ゆったりと時間が流れているようで、緑が多く湘南の美しい海が魅力です。特にこの季節は空気が冷んやりしていて江の島の奥に冬の富士山の眺望を楽しむことが出来ます。

また陽光を浴びて江ノ電が海岸線をのどかに走ってくれます。このすてきな舞台がもう一つの主役です。どんな人でも心の深い所に苦しみや悩み、辛さを抱えています。音楽が人と人をつなぎ希望へと向かわせてくれる。「人間は希望がある限り生きていける!」とシナリオに記した岡田脚本にほれて、すてきな俳優達と癒やしのドラマを目指します。