近藤千尋、キュートなホワイトコーデで周囲の協力に感謝「駆け抜けた一年でした」

2021/12/15 15:00 配信

芸能一般 会見

近藤千尋が「2022年用年賀状 受付開始セレモニー」に登壇※2021年ザテレビジョン撮影

12月15日に都内で行われた「2022年用年賀状 受付開始セレモニー」に赤楚衛二近藤千尋おいでやす小田が登壇。日本郵便のWebサイト「手紙の部屋」で公開されている動画に出演中の赤楚、近藤、小田の3人が作成した年賀状についてのトークを繰り広げるほか、来年の抱負を語った。

近藤千尋「愛し合ってます」


2021年も残りわずかとなったこともあり、MCの宇賀なつみからは「今年一年を振り返ってみていかがですか?」という質問が。キュートなホワイトコーデで登場した近藤は、「私、子供が二人いるんですけれど、子供たちと一緒に過ごす時間が長い一年だったなっていうのと、お仕事もさせていただいているので、いろんな方の協力があって駆け抜けた一年でした」と、笑顔で2021年を振り返った。

また会場では、Webサイト「手紙の部屋」で公開されている動画「今年を振り返ったとき、思い浮かべる人」のVTRも公開。VTRでは、近藤らそれぞれが思い浮かべる人に年賀状を作成している様子を見ることが出来る。

近藤は思い浮かべる人として、自身のマネジャーの妹を挙げ、子供が生まれてからの四年間、不安を感じていたという仕事復帰や、育児などを両立できたことへの感謝の気持ちを明かした。

さらに、セレモニーの後には来年2022年の抱負を語る場面も。近藤は「育児というのは一人では出来ないと思うので、来年も周りに力を借りて、周りの人に感謝しながら“巻き込み育児”をしていきたいと思います!」と意気込みを見せた。

また2021年は、夫であるジャングルポケット・太田博久との共演が多かったことについて聞かれると、「夫婦で家の中でも、仕事先でも一緒のことが多かったので、絆がより深まった一年だったなって思いますね。愛し合ってます」とニッコリ。横にいた小田も「おぉ!すごいな!」と驚きを見せていた。

さらに、テレビに出ている小田や、育児で笑ったという近藤は、2021年を「笑」の一文字で例え、小田を喜ばせた。