12月14日の「ロンドンハーツ」(テレビ朝日系)では、様々なお題に白塗りした、藤本敏史(FUJIWARA)が挑戦する「太夫フェス2021」が、ロンドンブーツ1号2号、有吉弘行、山崎弘也(アンタッチャブル)の4名が見守る中で、が開催された。
藤本は「毎年やらなくていいんじゃない、4年に1回で…」と、フェスの開催を告げられた際は消極的。
本番前のトークで有吉が「去年は何をやったんだっけ?」とまったく覚えていなかったことを、淳がオープニングトークで暴露するところから、フェスはスタート。
「チッキショー」の決めゼリフの空手の型、白塗りタレントが集結した「白塗りの森」、さらにドラマ「101回目のプロポーズ」のパロディドラマ、BTSの「Dynamite」を完コピした「DTS(ディーティーエス)」などを披露。
水を差すように山崎が「これで、1本分のギャラってすごい」と発言、「これで1本分は辞めて!」と真剣に藤本は訴えた。
そんな藤本に有吉は「完全、去年よりクオリティが上がった。去年、全然面白くなかったけど、今年は良かったよ」と労い?の言葉を掛けると「去年面白くなかった……」と、寂しそうな顔でコメント。
「ガラスのハートなんだから、冗談、冗談」と山崎がフォローに入ったが、藤本は「若手の時、もっと頑張っておけばよかった。そしたら俺もそっち側に座れたのに!こんな働かされて、ギャラ1本分ってなんやねん!」とコメント。そんな藤本に大きな拍手がおくられた。
最後は「太夫」の本家、小梅太夫とのコラボアクトを行った。
次回、「ロンドンハーツ」は12月21日(火)夜11:15から放送予定。
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