“ヒモ男”ד飼いたい女”マッチング企画にニューヨーク嶋佐和也「ギャラクシー賞、ねらえるんじゃない?」<ニューヨーク恋愛市場>

2021/12/16 18:01 配信

バラエティー

ニューヨークがMCを務める「ニューヨーク恋愛市場」(C)AbemaTV,Inc.

「だからそれがクズなんだよ!」


また、小坂は「月10~15万円いただけて、(住み込みの場合は)5月からクーラーつけるんで、それをいやがられるのはちょっと…」と、神谷は「無理したくないんで、おたがいしたいことだけをする」と、それぞれが求める最低条件を提示するなか、現在29歳で、21歳からヒモ暮らしをしてきたという谷は、「お金がほしいわけでなない」とし、「(ほかの男性陣とは)違うんすよね」「クズではない」「人間として未完成というか、働かなかったり、お家がなかったり、ちゃんとできないだけ」と持論を語り、「僕の条件はお酒飲める人、あとタバコは吸わせてほしい」と条件を明かしたものの、「僕の出費が0円だったらいい」と続けた谷に、嶋佐は「だからそれがクズなんだよ!」とツッコんだ。


“運命のローピングタイム”


フリートークも終了し、それぞれ意中の人のロープを引っ張り、おたがい引っ張りあえばカップル成立となる“運命のローピングタイム”の結果、谷とまい、みゅうちゃんと神谷の2組のカップルが成立した。

この結果を受け、屋敷は「スタジオと(『ローピングカップル』の会場とで)、すでにだいぶギャップがある」「視聴者は、今、どう思ってる?」と漠然とした疑問を投げかけ、「ギャラクシー賞、ねらえるんじゃない?」と声をあげた嶋佐に、「ねらえるか!」と即ツッコミを入れていた。

さらに番組終盤では、カップル成立となった2組の、その後の生活の取材で、次々に出てくる衝撃の新事実に、ニューヨークはまたもや驚きっぱなしとなる。