――二人の自然体なトークが印象的ですが、収録を重ねてお互いの印象の変化、新たな発見はありましたか？
OSSHY：初めて会った時から現在まで全く印象が変わらないんです。会う前は世代が違うことでジェネレーションギャップを感じることもあるのかなと思っていたんですが、全く心配いらなかったです。僕が普通に話したことをまつきさんの世代では知らなかったりするので、意外な部分で驚いてくれたり、新鮮な質問をしてくれて、こちらも刺激を受けます。
まつき：初めてお会いした日から、OSSHYさんは本当に居心地が良すぎて。世代を超えたトークというのがコンセプトなので、お会いする前はどういう方なんだろうと緊張していたんですがOSSHYさんは最初からとてもウェルカムな雰囲気でした。私の世代ではクラブという言葉が主流で、DISCOや昔の音楽のことはあまり知らなかったのですがOSSHYさんと話す中で知らなかったことをたくさん学べて、それがとても楽しいです。
――12月23日(木)の放送回はクリスマスらしいスペシャルな雰囲気で収録しましたがいかがでしたか？
OSSHY：岡山出身の父もこの番組を欠かさず見ているので、まつきさんの話を聞いて喜ぶと思います。番組内で僕が話すエピソードも全部実話なんですが、以前番組で紹介したものも実際に購入して愛用していて、今回のスピーカーも購入しようと思っています。あまりにも自分たちが本気で良いと思うものを語ってしまっているので、通販として成り立っているかなという心配はあるんですが(笑)。
まつき：岡山のことを番組でこんなに話させてもらえることが、とてもうれしかったです。OSSHYさんのお父さんが岡山出身だとは知らなくて、びっくりしました。通販番組という形ではあるんですけど、気づいたら毎回、お酒、音楽と私たちが好きなものばかりを紹介しているんですよね。純粋に楽しんで話しているので、リアルでうそがなくて。本当にこの番組が大好きです。
――1月27日(木)の放送回ではパックンマックンのお二人と収録をしてみていかがでしたか？
OSSHY：番組収録ではありますが、実はお笑いライブというのが生まれて初めての経験だったんです。こんな面白いものなんだと知って、もっと生で見たくなりました。生で見るからこその発見もいろいろあって、とても刺激になりました。
まつき：漫才が面白すぎて、メークが落ちました(笑)。本当にずっと笑いが止まらなくて、実際のライブにも行きたいなぁと思いました。お二人が登場してからスタジオの雰囲気も一気に変わって、番組の回し方もプロだなぁ…と、とても感動しました。