特別番組「プラオレ！クライマックス直前生放送！」が、ABEMAアニメ3チャンネルにて12月12日に放送され、増田里紅、本郷里実、相良茉優、北守さいか、汐入あすか、森山由梨佳、青山吉能、徳井青空、後藤彩佐ら、総勢9名の“プラオレ！”声優が集結し、これまでのテレビアニメをふり返り、声優陣が選ぶ名シーンの紹介に加えて、ゲームのリリース日や第1弾PV、イベント情報など、最新情報が続々と発表された。
本放送には、増田、本郷、相良、北守、汐入、森山、青山ら「プラオレ！〜PRIDE OF ORANGE〜」発の声優ユニットSMILE PRINCESSのメンバー全員が参加し、作中のアイスホッケーチーム「釧路スノウホワイト」より、徳井、後藤がMCとして、クリスマスが近いということもあり、全員サンタ帽子をかぶって、にぎやかな雰囲気で番組がスタートした。
「SMILE PRINCESSが選ぶプラオレ！名シーンセレクション」では、これまでのテレビアニメをふり返り、SMILE PRINCESSのメンバーが選んだ名シーンを紹介した。
まず本郷は、第6話で自身が演じる優と愛佳のグータッチシーンをあげ、チームの絆に気づき、成長していく優の姿に感動したことを明かす。続いて、第8話での梨子と尚実の特訓シーンをピックアップし、「なんといっても梨子ちゃんが王子様！」とふたりの絆を熱く語る汐入に、北守も「てぇてぇ(尊い)という言葉しか出てこないです」とうなずく。すると、第7話を選んだ森山も、愛佳のおかげで欠点を克服した薫子と愛佳の深い友情に触れ、「幼なじみの強い絆を感じたので…すごくてぇてぇです！」と悶絶する。青山も、第3話での東京へ旅立つ真美を愛佳が追いかけるシーンについて「幼なじみって友情を超えるじゃないですか！」「てぇてぇです！」と話し、“てぇてぇ”が9人のなかで流行語になる。
さらに、青山は「アフレコも、今、バラバラで録ることが多いなかで、愛佳とのそのシーンは、ふたりで録らせてもらって、愛佳のお芝居がすごくよくて、カーテン越しにぽろっとしちゃうくらいでした」とアフレコでの裏話を明かし、増田の演技を絶賛した。
番組内では、視聴者へ生電話をしてお願いをかなえる「ファンの願いを叶えます！プラオレ生テレフォン」や、クリスマスプレゼントをかけたチャレンジ企画を行った。チャレンジ企画では、相羽あいな、大関英里、三森すずこがコメント出演し、作品コンセプト「心の絆でパックをつなげっ!!」にちなんだミッションが提示され、全員の答えを一致させるクイズや、9人で答えをつなぐイラスト伝言ゲーム、9人連続早口言葉チャレンジなど、さまざまなミッションで9人の絆を深めた。
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