番組の後半には、上田、木村が、自身のキャラクターの魅力を紹介する「ウマ娘のように駆けろ!ルームランナーPRチャレンジ」も行った。浪川と石川が、ルームランナーの上でダッシュをして、PR時間をかせぐというこのチャレンジに、時速15km以上をキープすればOKというルールだが、火曜日MCの下野が時速20kmを出したという報告を受け、対抗心を燃やしたふたりはボーダーを20kmに変更するが、すぐに後悔する羽目になる。
まずは、石川&上田ペアから挑戦で、石川がスタートダッシュで35km以上を叩き出すも、体力を消耗し、一気にスピードダウンしてしまう。短い時間のなかで上田が、「楽しいことが大好きで、破天荒って言われるんですけど、めっちゃいい奴で、子供が好きで、とっても魅力のある女の子です!」とゴールドシップをアピールする。
続いて、浪川&木村ペアの挑戦では、スピードを調整しながら20kmをキープする浪川だが、体力が持たず、早々にダウンする。しかし、ここは木村のため、もう一度、浪川は奮起し、走り出す。木村も「負けん気で強気な女の子ですが、先生とか生徒の前ではすごくやさしくて、大人しいんです」「同室のウオッカとは、めちゃくちゃ熱いライバル同士です」とアピールし、なんとかPRチャレンジを終了させた。
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