そして、話題は自粛期間中のことに。デビュー決定の数ヶ月後にコロナ禍に見舞われ、グループとして危機的な状況に。そこで彼らが打った手は、SNSでの発信。「発信したことをJAMの皆さんがバズらせてくれて、本当にありがたかったです。すごく助けていただきました」と木全。
恒例の千葉の曲振りでは、今回はライブで初めて椅子を使ったパフォーマンスをするということで、JO1から「椅子を使った、かっこかわいい曲振りを」というリクエストが。無難にやり遂げる千葉を見て、「やばい、本当にかっこ可愛かった(笑)!」と、興奮を隠せない様子を見せた。
さらに話題は、JO1が尊敬しているアーティスト・BIGBANGについて。「歌もダンスも唯一無二。憧れの存在です」と佐藤が語ると、大平も「中学生の時初めて見たのですが、アーティストとして無茶苦茶かっこよかったです」と続く。
そんなJO1が披露する2曲目のBLOOD SONG が、BIGBANGのFANTASTIC BABY」。パフォーマンスにあたり、與那城は「僕らも披露するのが初めてなのでかなり緊張していますが、頑張ってやり切りたいと思います。BIGBANGさんの魅力を出しつつ、僕らなりの個性も表現できたらいいなと思います」と意気込んだ。
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