芳根京子、“理想のボス”はムロツヨシ「ムロさんがいるから大丈夫。いつも救われています」

2021/12/18 12:20 配信

映画 会見

芳根京子が映画「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」の舞台あいさつに登壇 ※ザテレビジョン撮影

同作は、2018年に公開され、世界的な大ヒットを記録した映画「ボス・ベイビー」の続編。前作の日本語吹替版でボス・ベイビー(CV:ムロ)の兄・ティムの声を担当した芳根は、続編の今作では、ティムの長女・タビサを担当している。

作品にちなんで、“理想のボス像”について聞かれた芳根は、ムロを見つめながら「う~ん…なんか今日とかもそうなんですけど、ムロさんが一緒だと安心です。ムロさんがいれば大丈夫だって。ムロさんがいれば…なんか、大丈夫だって」と語ると、ムロは「何回同じこと言うのよ!おい、芳根!思ってないでしょ!(笑) (芳根とは過去の作品で)顧問と生徒という関係から始まっているものですから。そこから変わってないんですけど…」とツッコミながら、笑顔を見せる。

あらためて、芳根は「ムロさんがいたら、(舞台あいさつなどで)何を話そうかなって思っても、ムロさんがいるから大丈夫だって。ムロさんっていつも現場を明るくしてくださるじゃないですか。お話を膨らませてくださるし、いつも救われています」と明かした。

それを受け、うれしそうな表情のムロは「じゃあ、一応要約すると理想のリーダー像、ボス像はムロさんだってことでいいのかな?念のため言ってもらっていいかな…?」と“催促”すると、芳根は「リソウノボスゾウハムロサンデス」と“棒読み”で語り、すかさずムロは「感情が…!すごくトップクラスの女優なんですけどね、棒読みでしたね」と苦笑いしていた。