見取り図によるレギュラー番組「見取り図エール」(毎週水曜夜11:00-11:30、ABEMA SPECIALチャンネル)の第2話が、ABEMA SPECIALチャンネルにて12月15日に放送され、若者たちのリアルを徹底調査するため、エルフとZAZYが、それぞれ青春街頭インタビューをし、「親には言えない」かわいらしい秘密や、まさかの衝撃告白の連発にエルフが密着した。
「見取り図エール」は、“若者の兄貴分”とも言える見取り図が、若者たちの「青春」に寄りそい、「青春」をはげまし、「青春」にエールを送る青春応援バラエティ番組だ。
オープニングでは、初回の放送をふり返ったリリーが「すばらしい番組」と手ごたえを語ると、これを受け、まんざらでもない盛山晋太郎も「本当にすばらしい番組ですよ。僕は、もうガンガン“未成年の主張”とかやってってもいいんちゃうかな?って思ってます(笑)」と語り、若者たちの青春へエールを送る本番組に太鼓判を押すと、スタジオは早くも笑いの渦に飲み込まれる。そんななか、今回、行われる青春街頭インタビューについて、盛山が「令和の学生さんと平成の僕らでは、ぜんぜん感覚も違うでしょうね」とコメントすると、相方のリリーは「そういうところも楽しみやな」と、今回の街頭インタビューに向け、期待に胸をふくらませた。
街頭インタビューでは、はじめにエルフが見取り図の地元の大阪で行われた映像が流れると、見取り図は顔なじみの光景に「大阪やん!」「ほんでエルフやん!」と早くも興奮する。
最初のテーマである「親に秘密にしていること」として、お母さんと一緒に買い物に来ていた中学生のカノンさんが、「小学4年の頃、お母さんに内緒でゲームの課金をしてしまった」と打ち明けると、カノンさんのかわいらしい秘密に対し、見取り図は口をそろえて「かわいい~」と満面の笑みになる。さらに、課金金額が700円だったことが明らかになると、思わず「うわ~、課金してあげたい!」「この年で、700円って大きいよね」とメロメロになり、現場の笑いを誘う。
また、その後に、カノンさんが一緒に来ていたお母さんに課金の件をカミングアウトをすると、そばで見守っていたエルフは、「おめでとう!バイブスギャルだわ!」とほめたたえ、見取り図もカノンさんの雄姿を、なごやかな表情で見守った。
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