AKB48岡田奈々、岡部麟の“キュンせりふ”を大絶賛「りんりんVS全員でやった方がいいぐらい勝てない(笑)」

AKB48が人気企画に体を張って挑む番組「AKBINGO！NEO」(12月29[水]夜0:00-1:00、BS日テレ)の放送が決定。約5カ月ぶりの放送となる今回は、MCの中川パラダイス(ウーマンラッシュアワー)に加え、ゲストMCとしてジャングルポケットの3人が出演する。

AKB48のゲーム「AKB48のどっぼーん！ひとりじめ！」とのコラボレーションとして、ゲームのイベントをファンと共に勝ち抜いたAKB48メンバーが、番組への出演権を獲得。今回は初の1位で出演を勝ち取った橋本陽菜、同じく初めて2位を獲得した石綿星南ら16人が登場する。

メンバーがさまざまなお題に沿って、見ている人がキュンキュンするせりふを披露する番組の名物企画「Kyun-1(キュンワン)グランプリ2021」は、ジャングルポケットがメンバーを審査。

「一言で仕留めろ！一撃胸キュン！」では「初めてのデートの別れ際、男子が帰りたくなくなる一言」に挑戦し、トップバッターの岡部麟が帰り際のキスを想像させるような一言でスタジオを騒然とさせる。おたけが「こんな攻めた感じできてくれるんですか？」と動揺すると、中川パラダイスも「いい一発目出ました！」と太鼓判を押す。

続いて、おたけが考案した「仕事と俺、どっちが大事？」のお題では、向井地美音から意外な一言が飛び出し、「付き合っている気持ちになれる」「初夢はこれにしたい」と一同大興奮。さらに、岡部の返しでおたけと太田博久が悶絶、撃沈する一幕も。

また、20歳以上のメンバーがちょっと大人のお題に挑む「大人の胸キュン」では、「高校の同窓会で男子がドキッとするちょっと酔っちゃった元クラスメイトの一言」をテーマに、メンバーたちがアイドルの限界ギリギリに挑戦。黒須遥香のセクシーな一言に「作家さん5人くらいついてる？」と斉藤慎二が感心し、20歳になったばかりの山内瑞葵の爆弾発言には、メンバーたちの悲鳴が上がる。

さらに、斉藤が考案した「入院して落ち込んでる時、看護師さんからの元気が出る一言」には、行天優莉奈と山内がナース服で挑戦。「深いところまで設定を考えて挑めた」という山内の一言に、「正直好きになりましたね！」と斉藤。一方、行天は「お姉さん的な感じで頑張ってみました」と大人路線で攻める。

メンバーそれぞれが自撮りで撮影してきた胸キュン動画を公開する新企画「胸キュン！自撮り動画バトル」では、風呂上がりの設定で「本当にお風呂上りに急いで撮りました！」という岩立沙穂の動画に、メンバーたちが「ヤバい！ヤバい！」と大騒ぎ。「おやつタイム」をテーマにした石綿の王道アイドルらしい動画など、激レア動画が多数公開される。

スタジオライブは、AKB48の58枚目のシングル「根も葉もRumor」を披露。「AKB48のどっぼーん！」ランキング上位16人に、17位の小田えりな、19位の吉川七瀬を加えた18人のスぺシャルバージョンで、AKB48史上最も難しいと言われるダンスを披露。選抜以外のメンバーにとってはテレビ初のパフォーマンスとなる。