有名芸能人同士の結婚生活の様子に密着する、ABEMAオリジナルシリーズ恋愛番組「私たち結婚しました 2」(毎週金曜夜11:00~、ABEMA SPECIALチャンネル)に出演する俳優の塩野瑛久が12月20日、オフィシャルブログを更新し、共演する女優の足立梨花の手料理で、納豆を克服できなかったことを残念そうに報告した。
本番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された「私たち結婚しました」を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの恋愛モキュメンタリー番組で、多方面で活躍している有名芸能人同士の結婚生活に密着し、期間限定の夫婦生活のなかで、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、ふだん見ることができない、夫婦のリアルな様子を公開する。シーズン2となる今回は、浅香航大とトリンドル玲奈のペアと、塩野と足立のペアの2組が結婚生活を送り、それぞれの夫婦が限られた期間のなかで、理想の夫婦のカタチを築いていく。また、オフィシャルブログも開設され、2組の結婚生活の裏側なども見ることができる。
20日、「りかの手料理」と題してブログを更新した塩野は、「りかの手料理を初めて食べました」と報告し、「餃子、パリもちな食感で本当においしかった」とつづった。
しかし、塩野の納豆克服のために作ってくれたという“卵納豆お好み焼き”に関しては、「納豆はまだ克服できませんでした」と残念そうに述べ、「りかごめんね」「苦手なものも、工夫して作ってくれた気持ちが嬉しかったよ」「納豆、いつか食べれるようになるのかな」とコメントした。
同20日、足立も「納豆克服レシピ!」と題してブログを更新し、絵文字を交えながら「あきくんの苦手な納豆克服大作戦ということで、足立家伝統の納豆レシピ作っちゃいました!(笑)」とつづり、“卵納豆お好み焼”や餃子の手料理写真を公開した。
「●納豆、●ご飯、●卵を全部かき混ぜて、フライパンで焼いて、ソースとマヨネーズをつけて食べるんです!」と“卵納豆お好み焼”の作り方や食べ方を紹介し、「これが本当に美味しいの!(笑)」「だけど、あきくん、食べられなかったー。次こそ絶対食べさせたい(笑)」と意気込み、「納豆好きなみなさんも、納豆嫌いなみなさんも、ぜひお試しあれ!」と呼びかけ、ブログを締めくくった。
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