“カミングフレーバー”MIYO、HINANO、MIZUKIが2021年を漢字1文字で振り返る「もう“波”に乗ってしかない!」

2021/12/23 12:00 配信

アイドル

インタビューに答えたカミングフレーバーのHINANO、MIYO、MIZUKI(写真左から) ※ザテレビジョン撮影

3人が2021年を漢字1文字で表すと?

――もう12月ということで、年末らしくそれぞれの2021年を漢字1文字で表してもらいたいと思います。

HINANO:私は「波」です。今年はZeppツアーのステージにチームSで立ったり、シングルの初選抜に選んでいただいたり、SKE48としてもいろんなことをやらせてもらえましたし、カミフレの初ミニアルバムも6月でしたよね。その上ツアーもやって、新衣装もあって、今回のシングル…もう波に乗ってしかない!(笑)

MIYO&MIZUKI:(笑)。

HINANO:アイドルとしての波はこれ以上ないんじゃないかってくらい、この1年は本当にすてきなアイドル人生を過ごせたなって思いますね。SKE48としても、カミングフレーバーとしても、波に乗れた1年だったなって思います。

MIZUKI:私は「実」ですね。去年もですけど、特にこの1年でカミングフレーバーとしてボイトレやレッスンをたくさん重ねてきて、ファンの皆さんからパフォーマンスが変わったって言っていただけることが多かったです。

私は歌に苦手意識があるんですけど、最近は「私の歌を聴きたい」とか「歌声が好き」って言っていただけたり、パフォーマンスでも、「真ん中とか前の方に立ってるのが似合う」って言っていただけることがあって。

それはレッスンを積み重ねてきたからこそ付いた実力だと思うので、そういう実感ができた1年だったと思います。

MIYO:私は「支」っていう字ですね。私たちが自分たちで切り開いていこうって頑張っても限界というものはあって、その時にスタッフさんや周りの方々に支えられてるんだなってことを改めて、すごく感じました。

私自身、リーダーっていう立場でグループにいますが、私1人じゃ本当に何もできなくて。みんながいるから、みんなが支えてくれるからリーダーでいられるんだなって思いましたし、ファンの方をパフォーマンスで元気付けたり、支えていきたいなって思うことも最近多くなったので、「支」っていう字にしました。

――では最後に、カミフレの2022年の目標や展望をリーダーのMIYOさんに話していただきたいと思います。

MIYO:まずはこの「カメリア」で私たちのことをたくさんの方に知っていただきたいなって思います。知ってもらえたら、その「カメリア」をぜひ生で観てほしいです。

なので、2022年はたくさんライブをして、いろんな方の心を動かして、カミングフレーバーを好きになってもらって、皆さんと一緒にどんどん前に進んでいきたいなって思います!