さとうほなみ、山崎紘菜、佐藤玲、石橋菜津美出演ABEMAドラマ「30までにとうるさくて」放送決定“29歳の女性が、もがいてはしゃいで泣き散らかして笑い飛ばして、てんこ盛りです”

ABEMAオリジナルシリーズ新作ドラマ「30までにとうるさくて」(全8話)が、ABEMA SPECIALチャンネルにて2022年1月13日(木)夜10:00よりレギュラー放送されることが決定した。

本作は、それぞれ異なった感性や価値観を持つ、現代の東京を生きぬく29歳独身女性たち4人組の恋、キャリア、性、友情の物語で、「30歳までに結婚しないと…ってあせるけど、なんで？」「子供を産むなら年齢は気にしたほうが良い？」「29歳、私たちこのままでいいのかな」など、“30歳”という節目の年齢を意識する女性なら、きっと誰もが一度は感じたことがあるなやみやあせり、怒りを抱えながらも、自分たちの意思で乗り越えていく姿を、ユーモラス、かつ痛烈に描くオリジナルストーリーだ。

主演1人目、美山遥役を演じるのは、ゲスの極み乙女。のドラマーのほな・いこかこと、女優のさとうほなみで、さとう演じるバリキャリ女性の遥は、5年つきあう彼氏にプロポーズされ順調に見えるが、実はセックスレスで、悶々とした日々を過ごすなか、とある人生を見つめ直すハプニングが起こる。

2人目、三浦恭子役を演じるのは、女優の山崎紘菜で、山崎演じる敏腕女社長の恭子は、仕事一直線で、恋愛には一切興味がないが、あることをきっかけに今後の人生、そして“子供を産む”という選択肢に向きあい始めることになる。

3人目、藤沢花音役は佐藤玲で、佐藤演じる社長秘書の花音は、年収2,000万円以上の男性との婚活にはげんでいるなか、上場企業の社長にナンパされ、恋の予感を感じている。

4人目、佐倉詩役は演技派女優の石橋菜津美で、石橋演じる、フリーのクリエイターの詩はパートナーと交際中だが、パートナーのある大きな仕事をきっかけに、ふたりの関係が大きく変わっていく。

そして、ABEMA恋愛ドラマ「17.3 about a sex」で話題を集めた藤野良太が、本作の企画・プロデュースを手がけている。