おぎやはぎ・矢作「小木は学校の1番目、2番目の可愛い子両方と付き合った」

2017/04/13 11:00 配信

バラエティー

番組レギュラーの若林

昨年10月と本年1月の2回、単発で放送されたバナナマン・おぎやはぎ・オードリーの3コンビ6名によるトークバラエティが、満を持してレギュラー化。4月12日にその第一回目が放送された。

今回のトークテーマは「大学を出ても就職しない!? 高学歴プア」。バナナマンとおぎやはぎが高卒なのに対し、オードリーの二人は大卒。

男女共学の話題では、設楽が工業高校で女っ気がなかったことを明かし、「授業中に女の子がずっといるわけでしょ? すごい、気絶しちゃうかもしれない」と話し、共学のおぎやはぎに「で、どんな感じだったの?」と聞き出す始末。

矢作が、「だからこれが、学歴のないヤツらの会話だよな」と言い、「やっぱバカにしてんの?大学出た人は高卒を」と逆に大卒の春日に問う。日村が「誰を一番バカにしてるかだけ教えてくれよ」と付け加えるも、「この4人で言ったら、やっぱ日村さんになってきますよね」とコメント。

大学のサークル活動に話題が流れると、バナナマンとおぎやはぎの高卒チームが憧れる大学のイメージはサークル活動やキャンパスライフで、小木が「スゲーじゃん!サークルって面白いらしくて」と大卒のオードリーに訴える。

「4人が(大学)行ったら(サークル)入るかね?」と若林が言い出し、「地方から出て来て、金髪で、オリラジの藤森くんみたいな感じで出て来て、遊ぶぞ!って決めてるヤツらが集まるところがサークル」と説明。

すると矢作が「俺うらやましかったけど、(サークルに)いる人種がそっちなのね。俺勘違いしてた、超ダセーじゃんサークル」と急激に冷めていった。

また、若林から「中学くらいからモテてます?」と質問が入ると、すかさず日村が「まぁモテてるよ」と答えるも、「本当失礼なんすけど、俺(日村を除く)3人に聞いたんすよ、本当ゴメンなさい」と、日村の返事は待っていなかったことを謝罪。

矢作が「(小木は)うちの学校の1番可愛い子と2番目に可愛い子と付き合っていた」と、高校時代に小木がモテていたことが明かした。

「両方と? そんなことって有り得るの?」と日村が真剣な表情で聞き返すと、矢作が「実際小木の場合は、小木の隣に座っちゃった場合、その女の子は全員 小木にイチコロ」と逸話を披露。

さらに「俺だって気持わり~な~って思ってたのに、高校3年で同じクラスになってから、俺もやっぱイチコロよ、それからず~っといんだから」という。

矢作が最後に、「本当にモテんのよ(小木は)、(スタジオの)お客さんとかテレビ見てる人も、小木の隣に座ったことないから、小木のことそんな好きじゃないと思うけど、でもね、小木の隣に座ったらみんな小木のこと好きになる」と、小木のモテ度合いをアピールをしてこの回を締めくくった。

次回の放送は4月19日を予定。