ほのか、SNSで体重公表も「抵抗はまったくない」コンプレックスから筋トレ決意

ほのか※提供写真

「CanCam」専属モデルとしても活躍するほのかが、11月28日に千葉県で行われたボディコンテスト「APF JAPAN CLASSIC」モノキニクラスで、3位に入賞した。しかし自身は「めちゃくちゃ悔しかったです」と振り返る。そんなほのかは、「グラビアを楽しんでできなかった」というコンプレックスから鍛えることを始めたという。また、ボディコンテストを終えた今も、TikTokにて「#100日後に美マッチョになるほのか」を更新し続けるなど、“美ボディ”を追求している。今回ほのかに、身体を鍛え、ボディコンテスト参加までの経緯や、トレーニングでのエピソードなどを聞いた。

――身体を鍛えようと思ったきっかけをお聞かせください。

胸もお尻もくびれもなく、ずどんとした幼児体型なのがコンプレックスでした。グラビアのお仕事を楽しんで出来なかったことをきっかけに、ボディメイクという形で鍛え始めたんです。

――ボディコンテストに出場に至った経緯をお聞かせください。

お世話になっていた男性トレーナーがボディコンテストで入賞されている方で、私にも「出ようよ」と声をかけてくれました。"大会で賞をもらう!"などと目標があった方が辛いトレーニングを頑張れそうだなと思い、出場する事を決めました。

――トレーニングや食事面など、美ボディになるために苦労したエピソード、逆に楽しかったエピソードがあればお聞かせください。

1日1~2食で生活していたのでご飯をしっかり3食食べないといけない、というのは私にとっては辛かったですね。あとは、仕事がどんなに遅くなっても次の日早く起きて7時のパーソナルを受けるというのを週に3回も…。これは身体に堪えました(笑)。ただ、グラビアのお仕事で久しぶりに会うカメラマンの方に「身体のライン変わったね」と言われるとものすごく嬉しくて、脱ぐのが楽しくなりましたね。

――ボディコンテストで3位入賞となりましたが、この結果への率直な感想をお聞かせください。

めちゃくちゃ悔しかったです。大会が終わってから審査員の方にフィードバックをもらいにいくと、「バックポーズの時に筋肉量の足りなさが1.2位の方よりも目立っていた」と言われて納得でした。まず、身体の大きさから違っていましたね。

――TikTokにて、「#100日後に美マッチョになるほのか」を更新していますが、かなり体型や体重などについても発信している印象です。このことに対して、抵抗等はなかったのでしょうか。

抵抗はまったくないです(笑)!ボディコンテストの衣装自体かなりの露出なので、慣れてしまいました。体重公表に関しては昔から気にしたことないですね。分かりやすく数字として載せていましたが、やっぱり見た目が1番です。

――「今後、こんな姿になりたい」などといった目標はありますでしょうか。

身体全体を大きくしたいです。そのためにまずは、ご飯の量を増やす予定です!

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