「The Covers’ Fes in 福岡県北九州市」が放送!水原希子の“シナロケ”コラボに、リリー・フランキー『希子の良いところ一番でてたよ!』

2021/12/26 20:40 配信

音楽

シーナ&ロケッツが登場!会場も大盛り上がり!(C)NHK

リリー・フランキー「一緒のステージに立てることが…」


次は、中島が福岡出身の草野正宗がボーカルを務めるスピッツの名曲「空も飛べるはず」を披露。スピッツとは一味違う中島の熱唱に会場の雰囲気もがらりと変わり、“中島美嘉ワールド”へといざなっていた。トークでは、九州出身の徳永、氷川、中島が東京に上京して来た際の思い出などを語る。

福岡の出身のアーティスト・井上陽水の名曲をカバーする場面では、向井が中森明菜の「飾りじゃないのよ涙は」を弾き語りで披露する他、徳永が「帰れない二人」を歌唱。向井が曲に関するエピソードを、リリーが井上に関する秘話や、曲から感じる“陽水節”について語った。徳永の歌声にリリーは「沁みる…」と噛みしめていた。

次のアーティストの紹介になると、リリーは「本当のレジェンド。一緒のステージに立てることが…」と恐縮した様子。リリーの紹介と共に、ギターが鳴り響き、福岡県出身のバンド・シーナ&ロケッツが登場した。パフォーマンスでは、スペシャルコラボレーションとして中島と水原が登場。「ユー・メイ・ドリーム」を披露し、英語のせりふ歌詞を水原がパフォーマンスすると、会場も大盛り上がり。リリーは「最高だよ、希子の良いところ一番でてたよ!」と絶賛した。

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