福士蒼汰「中学時代は問題児だった」勉強に目覚めたきっかけ＆新たに挑戦したいことを明かす＜おしゃれクリップ＞

12月25日(土)放送の「おしゃれクリップ 冬の1時間スペシャル」(夜10:00-11:00、日本テレビ系)に、国分太一と福士蒼汰がゲスト出演。今年、転機を迎えたという二人の知られざる個性や人生観に迫る。

同番組は、ゲストが自身の「おしゃれ」をプロデュースし、普段のイメージとは違う服、メガネ、メーク、髪形など、やってみたい「おしゃれ」に身を包むところから始まる。さらに、内面を映す鏡「おしゃれ」をきっかけに、個性、スタイル、こだわり、憧れなど、それぞれのゲストが胸に秘めている「私の中の、もうひとりのワタシ」を最大限に引き出していくトーク番組。

福士蒼汰「中学時代は問題児だった」

福士は、日頃のイメージを変えるために、古いバンダナをつなぎ合わせたペイズリーのシャツに、足元はラフさを出すためのスリッパという、普段は着ないような柄物の衣装で登場。

そんな福士の「もう一人のワタシ」は、「学びたがりなワタシ」。17歳でデビューして以来、甘いルックスと演技力で注目され、幅広いジャンルの役柄をこなす人気俳優の福士。そんな福士の知られざる素顔に迫る、「学びたいCLIPS」を紹介する。

「中学時代は問題児だった」と語る福士が英語に目覚めたきっかけのエピソードや、現在でも英語の勉強に励む福士の、自己流の語学習得の極意を明かす。さらにスタジオでは、流暢な中国語を披露し、山﨑と井桁が驚く一幕も。

その他にも、今年4月から始めたという「乗馬」や、早乙女太一との殺陣の稽古動画、ピアノの弾き語り動画など、秘蔵映像を次々と公開する。山崎も「めきめき上達した」と評価する弾き語りの腕前は圧巻の一言。福士は、最近「トトロ」を練習中だと明かし、その意外な理由を語る。