サンタ姿の#ババババンビ、クリスマスの思い出を語る「“サンタが本当にいるのか実験”をした」

2021/12/25 15:43 配信

アイドル 会見

#ババババンビ※ザテレビジョン撮影

12月25日、アイドルグループの#ババババンビがシングルCD「七人七色」(12月22日発売)のリリースイベントを都内で開催。イベントに先駆けて、メンバーの岸みゆ水湊みお吉沢朱音小鳥遊るい池田メルダ近藤沙瑛子宇咲が囲み取材を行った。

クリスマスということで、メンバーはサンタの衣装で登場。クリスマスの思い出を聞かれ、宇咲は「小学校の低学年の時、サンタさんの素顔を見たいと思って、兄と妹と協力して、家に3台の監視カメラを用意したんです。寝る前にカメラの電源を入れて、朝ルンルンで見に行ったら、夜中にカメラの電源が入ってなくて、明け方の時間だけしか映像が残ってませんでした。でも、サンタさんからメッセージカードがあって、『いつもいい子にしてるんだよ』って書かれていて、それが一番のクリスマスプレゼントでした」と幼い頃の思い出を明かした。

すると、岸も「私もクリスマスの夜に、“サンタが本当にいるのか実験”を弟としようと思って、お手紙とクッキーを置いておいたんです。次の日にクッキーがなくなっていたらサンタさんが食べたってことで、残ってたらサンタさんはいないってことにしようって。次の朝、クッキーがなくなっていて、私たちあてのお手紙がありました!」と同じような体験をしたことを話した。

「私もサンタさんにクッキーを作りました」という水湊。「サンタさんにはハート型のクッキーを、お父さんとお母さんには顔の形のクッキーを置いておいたんです。サンタさんとお母さんは食べてくれたんですけど、お父さんだけ食べてくれてなくて、いまだに根に持ってます!『お父さん、食べてくんないから!』って今もずっと言ってますね(笑)」と話して、他のメンバーたちも大爆笑。

最後は、2022年の目標について聞かれた小鳥遊が「雑誌のお仕事もよくさせていただくんですけど、今年はメンバーの水湊みおが個人表紙を飾らせていただきました。2022年は#ババババンビ、個人としてもたくさんメディアに出させていただけるような一年にしていきたいです」と、グループとしても個人としてもさらに活躍することを誓った。