乃木坂46生田絵梨花、最後の“乃木中”出演「バラエティーから遠ざかるのが寂しい」

2021/12/27 23:03 配信

バラエティー アイドル

乃木坂46生田絵梨花※WEBザテレビジョン撮影

12月26日深夜の「乃木坂工事中」(テレビ東京系)では、この日の放送をもって番組を卒業する生田絵梨花が、番組への思いを語った。

番組の最後に司会のバナナマン(設楽統・日村勇紀)と生田だけが並び、設楽が「生田ね、ここで本当に最後ですよ。番組出るのもね。今回の収録(乃木坂工事中・大忘年会)もね、生田がいろいろと『こういうのやりたい、ああいうのやりたい』って言ってくれて、最終的にはね、すごい楽しくて」と語り始めた。

生田は「すっごい楽しかった!私楽しくて、涙が出たのって初めてかも知れない。(メンバーの)みんなが一生懸命参加したりとかしてくれたのが、すごいうれしかった。でも今日分かったことが、ああやってムチャ振ってもみんなできる子たちなので、これからどうぞよろしくお願いいたします」と言い、メンバーへのさらなるイジりをバナナマンの二人に託した。

設楽が「生田がね、10年?乃木坂46でやって来て、この番組にも初期から。最初からモンスターだなっていうかね。怪物生田?絵描かせれば笑えるし、歌を歌わせたら上手いし」と振り返ると、日村も「本当にもう面白いしかわいいし、いろんなことやれる子っていう。料理はできねぇし最高だよ。何やってもおもしろいよ」と賛同。これに生田は「できるようになっちゃったんですけどね、料理は。10年あれば」と、料理は克服したとコメント。