JO1の大平祥生、川尻蓮、川西拓実、木全翔也、河野純喜、佐藤景瑚、白岩瑠姫、鶴房汐恩、豆原一成、與那城奨が1月5日、都内にて開催された「YSL BEAUTY 新作リップ発売&JO1ジャパン アンバサダー就任会見」に出席。男性初のブランドアンバサダーに就任に、川西が「本当に光栄なことだと思っております」と喜びを噛み締めた。
JO1はこれまで、イヴ・サンローランのビューティラインであるイヴ・サンローラン・ボーテのオフィシャルビューティパートナーとして活躍。この日はJO1が、2022年から正式にブランドアンバサダーに就任したことが発表された。
オフィシャルビューティパートナーとして活動した2021年について聞かれた河野は「一年間、JO1全員が見られる意識というか『かっこよくなりたい』と思って、一年間商品を使わせていただいて頑張ってきたので、その成果というか、肌のツヤがどんどん良くなってきたんじゃないかなと思いました」と胸を張る。
また豆原は「昨年はなんと言ってもリブレ(香水)と僕たちがタイアップ(CM)させていただいて『Freedom』という楽曲を使っていただいて、本当に貴重な体験ができました」としみじみ。続けて「やっぱりJO1としてCMをさせていただいたというのは、本当に僕たち僕たちもすごく嬉しいことだったので、感謝しかないですね」と2021年の活動を振り返った。
リーダーの與那城は「『ピュアショット ナイトセラム(美容液)』を、実はJO1としてイヴ・サンローランさんとお仕事する前から使ってて。まさか自分のお気に入りのピュアショットを使って、JO1としてお仕事を一緒にさせてもらっていると思うと感慨深いというか、本当にありがたいことです。感謝でしかないですね」とお気に入りのアイテムを紹介。
「僕たちは時間がお仕事によってバラバラの時もあるんですけど、やっぱりナイトセラムを使うと肌がモチッとしますし、メイクさんに『今日、肌がいいね』って言われたりするのですごくありがたいですね」と製品の魅力をアピールした。
さらに、男性初のブランドアンバサダー就任の感想を求められた鶴房は「男性初ということで一発目をいただいたわけですから、僕らが大きい花火をボーンとやるしかない」と意気込み。
川尻は「本当に光栄なことだと思っております」と喜びを噛み締めつつ、「お肌の調子が良かったりとかすると自分のテンションも上がったり、きれいにメークしてもらったらやる気が出たりします。僕たちのそういう姿を見て真似したいなとか、私も使ってみたいなと思ってもらえるように、まずは僕たちが楽しんだり、良さを実感することからしっかりと始めていけたらいいなと思います」と口にしていた。
※記事初出時、本文に誤りがありました。以下訂正の上、お詫び申し上げます(2022年1月6日)
誤:川西は「本当に光栄なことだと思っております」と
正:川尻は「本当に光栄なことだと思っております」と