菊池は役柄同様“掃除好き”であることをMCから振られると「なんか僕のときだけ浅くないですか?」と鋭くツッコミ。間宮が笑いながら「お掃除が大好きなんですか?」と再度尋ねると、菊池も満面の笑みで「お掃除は大好きです!」と回答。
ハウスクリーニング屋を営んでいる役どころのため、“掃除シーンの技術が実生活でも生かせるのでは?”という振りに対しても、菊池は「生かせますよ~それは(笑)」とにっこり。重ねて「監修で本物のお掃除屋さんに教わることも多いので、学んだことを家で実践したりしています」と話し、“掃除好き”に拍車がかかっていることを明かした。
劇中では清原と菊池によるテンポのいい掛け合いが繰り広げられるが、これは“素”の関係性なのか…と問われた菊池が清原の目を見ながら「素だよねえ?」と優しく聞くと、清原はやや苦笑いをしながら「楽しかったです」と返答。現場での関係性をのぞかせた。
逆に清原が「素ですか?」と尋ねると、菊池は「僕は本当は根暗なので、めちゃめちゃ頑張ってますよ」と衝撃の告白が。清原はその様子を「毎日すごいなぁと思いながら見ています」と語り、菊池も続けて「朝一発目からすごく明るいシーンのときは僕もツラいですけど、周りもみんなツラそうですよね」と、明るいキャラクターを演じる苦悩を明かした。
そんな清原と菊池のやり取りを見ていた間宮が「どのくらいアドリブ入れているんだろう、風磨って」と素朴な疑問をぶつけると、菊池は「探りながらですよ。(アドリブを)差し込めるところには、差し込んでいますね。でも、火曜10時、TBSということで、まだ控えめです」と冷静に回答。
ところが、トークの中で第1話からすでに多くのアドリブシーンがあることが明らかになると、間宮が「どこらへんが控えめなのか、ちょっと今の話を聞く限り…」とカットイン。すると菊池は「これ控えめな方なのよ。怖いでしょ?」話し、清原と間宮は同時に「怖い(笑)」と息ピッタリのリアクションを見せていた。
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