吉本坂46メンバー・梶原颯、バキバキの肉体は「腹筋10パック」…今後の目標は“和製ジャッキー・チェン”

2022/01/12 08:30 配信

芸能一般 インタビュー 独占

梶原颯※提供写真

吉本興業所属の俳優で吉本坂46メンバーでもある梶原颯は、昨年2021年11月28日、千葉県・青葉の森公園芸術文化ホールで開催されたボディーコンテスト「APF JAPAN CLASSIC」にて2部門第1位(メンズアスリートモデルトールマン部門・フィジークファーストタイマートールマン部門)を獲得した。そんな梶原は、「皆さん、いかつい感じの人なのかと思いきや、出番待ちや途中のバックステージの待機の時などでは、気さくに話しかけていただいて、めちゃくちゃ嬉しかった」とボディーコンテスト出場時の裏側を明かす。自身の身体で注目してほしい部分を聞くと、「“10パック”の腹筋」と答え、「和製ジャッキーチェン」になりたいという目標も語った。

ボディーコンテスト1位で「自分の身体に自信を持つことができた」他の出場者とも「仲良くなれた」


――筋トレにハマったきっかけをお聞かせください。

4年前くらいに「スポーツ男子頂上決戦」(TBS系)という番組に出演することになって、「魅せる身体を作らなきゃ」と思って筋トレするようになりました。それからハマりましたね。

――「APF JAPAN CLASSIC」で2部門第一位獲得という結果への率直な感想をお聞かせください。

日頃お世話になっている方に夏頃お声がけいただき 「APF」に出ることになりました。(2部門第一位獲得は)素直にめちゃくちゃ嬉しいです!自分の腹筋とか筋肉をよく褒めていただけることはあったのですが、競技として正式に優勝することができて、今まで以上に自分の身体に自信を持つことができました。

――「APF JAPAN CLASSIC」出場時の裏話があればお聞かせください。

アスリートモデルやフィジークのステージ上ではバチバチに闘っていて、皆さん身体がすごい。いかつい感じの人なのかと思いきや、出番待ちや途中のバックステージの待機の時などでは、気さくに話しかけていただいて、めちゃくちゃ嬉しかったです!筋トレという共通の趣味が全員にあるので、話も合うし、試合を通してみんな仲良くなれました。

トレーニングで腹筋の数が“増えた”…驚異の「10パック」に


――トレーニングや食事面など、バキバキの肉体をつくるためにやっていることについての、エピソードをお聞かせください。

最後の方はカロリーを調整するために決まったメニューばかり食べていました。4パターンくらいの料理を回していましたね。「飽きないの?」とよく言われますが、味よりも、栄養があると思ったほうが美味しく感じるので飽きません(笑)。むしろ無理して食べることが嫌いなので、増量のほうが自分は苦手です。

――トレーニングによる身体の変化で、特に注目してほしい部分はありますか。

腹筋の数が増えたことです!正しくは、「隠されていたが、腹筋が出てきた」と言ったほうが正しいですね。もともと自分の腹筋は8個だと思っていたのですが、減量が進んでいったら、8個の下に新たな腹筋が2つ浮かびあがりました。どうやら自分は“10パック”やったみたいです(笑)。10パックは世界にもなかなかいないと思うので、親に感謝して全面に押し出していこうと思います(笑)。

――今後の目標をお聞かせください。

さらに隠された腹筋があるかもしれないので、それを見つけたいですね。それと、まだまだ自分の筋肉は足りない部分もあるのでそこを強化しつつ、ボディメイクだけではなく、SASUKEや柔術、スポーツ競技などでも頂点を取りたいです!僕の身体はトップ選手に比べたら全然細いですが、「トレーニーの誰もがなりたい身体は?」と聞かれたら「梶原颯」と言ってもらえるようなスターになりたいです。役者業でも、特技のアクションやアクロバットを活かして、世界で活躍する「和製ジャッキー・チェン」になりたいです!

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