ベッドの中でバックハグ！オトナな展開にスタジオ妄想爆発「カメラがあるから止めてるけど…」＜ドラ恋＞

中でも、アユリを一途に思うけんは「俺の一ヶ月をなぞったような台本だから、他の人とはできない」「一番アユリに片想いしている状態に近いのは俺だと思う」とヒートアップ。のぶながに「うるさい、黙れ」と感情を爆発させる場面も…。

2人の強い思いを感じ取ったたくまが「そうやって突き放して決めたとしても苦しいよ。相手の言葉も聞いて、自分の想いをぶつけないと。2人でちゃんと話してほしい」と身を引くと、けんも冷静さを取り戻した様子。「ごめん。今のはちょっと酷かった」と涙ながらに謝り、「真剣に考えて選んだのがアユリってことは分かるから。俺には余裕がない…」と最後のドラマに賭ける気持ちを打ち明けた。

一時間以上費やしても、話し合いは平行線のまま。最後は澤田先生、たくま、ルイの3人による多数決で、けんがアユリの相手役と決まった。その後、のぶなががけんに「頑張ろう」と声をかける姿も…。スタジオからも「いい奴！」とのぶながの優しさを称える声が上がった。

「アユリはキュンとしました」

今回、オーディション前に2人きりで一夜を過ごせる「同棲ハウス」で夜を過ごすペアは「まだ入居したことがない女性がいるペア」と発表され、まだ一度も同棲ハウスに行ったことのないアユリとけんに決まった。

その夜、同棲ハウスには繰り返しキスシーンを練習するけんとアユリの姿があった。唇がくっつく寸前の距離感に、スタジオメンバーも「近い〜！」と大興奮！　アユリが「すごいお芝居変わったね。すごい肩の荷が降りてる感じがする。アユリはキュンとしました」とけんを見つめながら告白。けんは照れながら「もはやセリフじゃないもん」と、台本のセリフは自分の気持ちのままであることを伝えるなど、いいムードのまま夜が更けていった。